UVIがドラム・サウンドの差し替え/処理を行うプラグインDrum Replacerをリリース

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 UVIが、ドラム・サウンドの差し替え/処理を行うユーティリティ・プラグインDrum Replacerをリリース。Mac/Windowsに対応し、AAX/AU/VSTで動作する。通常価格10,000円+税のところ、6月30日まで6,000円+税で購入可能だ。

 
 機械学習による音声解析/分離技術を搭載するDrum Replacerは、ドラム・レコーディング時に発生した余分な音声を除去したり、ドラムを任意のサンプルやソフト音源(VSTi)のサウンドに差し替えることが行える。またこれらのサンプルやソフト音源は最大8つまでレイヤーでき、ランダムにトリガーすることも可能だ。単にドラム・パーツを差し替えるだけでなく、既存のドラムに新たなサウンドやサブベースを重ねたり、サイド・チェインとして活用することもできる。差し替えるサウンドは、内蔵ブラウザーにより素早く選択/アサインができ、お気に入りのタグ付けも行える。

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 サンプルは、AHD式のエンベロープ調整のほか、フェード・イン/アウト、±4オクターブでのピッチ・コントロールが可能。さらにクリック一つで、ソースとのゲインやピッチのマッチングを行う機能も装備している。

 

■製品情報

www.uvi.net/drum-replacer