シネマティックなベース・サウンドを生み出すソフト音源HEAVYOCITY Mosaic Bass

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 HEAVYOCITY Mosaic Bassは、シネマティックなシンセ・ベースに特化したソフト音源(12,810円+税/価格は為替相場によって変動:現地価格119米ドル)。NATIVE INSTRUMENTS Kontakt 6、もしくは無償のKontaky 6 Player上で動作する。Kontakt 6/Kontakt 6 PlayerはMac/Windowsで動作し、AAX/AU/VST/NKSもしくはスタンドアローンで使用可能だ。

 

 Mosaic Voices、Mosaic Keysと並ぶ、Mosaicシリーズの第3弾で、約2.16GB(非圧縮換算約3GB)のライブラリーには、太いシンセ・ベース、サブベース、生音のアタック、ドローン、複雑なノイズのサンプル・ソースを収録する。これらのサンプルを、Mosaic Engineによって3つレイヤーし、パッドやパルス、グルーブ感のある動きを演出。各レイヤーは、それぞれ独立したエンベロープ、EQ、フィルター、ディストーションやゲートなどのエフェクト、アルペジエイターを備えている。全レイヤーの主要パラメータを一括でコントロールするMACRO SEQUENCERもあり、複雑なサウンドの動きを生み出すことも可能だ。プリセットは190種類以上を収録する。

 

 なお、5月31日まで現地価格99ドル相当(10,660円+税/為替相場によって変動)で購入できるイントロ・オファーが実施されている。

 

 

 

sonicwire.com

 

www.snrec.jp

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