Micro Ambient Music Festival、坂本龍一トリビュート展の関連イベントとして開催

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 NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]で開催中の『坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア』に関連して、坂本龍一追悼コンピレーション『Micro Ambient Music』をライブイベントとして体験するコンサート『Micro Ambient Music Festival』が2月23日(金・祝)〜25日(日)に行われる。

 坂本龍一の追悼コンピレーションとして、Web上で期間限定公開/販売された『Micro Ambient Music』は、伊達伯欣の呼びかけにより坂本とかかわりがあったアーティストや影響を受けたアーティストが作品を寄せ、国内外の41アーティスト/39作品を4時間にわたり収録したことで話題となり、2023年ドイツ音楽評論家賞 Electronic & Experimental部門を受賞した。

 

 『Micro Ambient Music Festival』は、日本初となる3日間の屋内型アンビエントミュージックのフェスティバルとして、総勢27組のアーティストが参加。それぞれ音響の異なるセッティングが用意された3つのスペースで演奏を行う。

 来場者は3つのスペースを移動する形で、各会場の特性を活かしたアーティストによる演奏と音環境の変化を堪能できる。

Micro Ambient Music Festival 開催概要

開催期間:2024年2月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)
各日とも3セッション開催

会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

入場料:1セッション 4,500円(学生3,000円)、1日券(3セッション)10,000円[各日20枚限定]

定員:各セッション100名

企画協力:伊達伯欣

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]、つゆくさ医院

協賛:西川株式会社

3つの会場と出演者

第一会場:生音や単一スピーカーによるアコースティックな響きを体感するスペース

出演:秋山徹次、大城真、石川高、田中悠美子、蓮沼執太、Minoru Sato、すずえり、池田陽子、Chihei Hatakeyama

第二会場:暗闇の中に配置されたマットレスに横たわりながら聴く、身体と音の関係を体感するスペース

※各回ご予約時の整理番号順にマットレス席へ案内。それ以降は座布団などを用意予定

出演:中村としまる、クリストフ・シャルル、クリストファー・ウィリッツ、SUGAI KEN、小野寺唯、Ken ikeda、Sawako、中村友胤、小久保隆

PA:大城真

第三会場:最新鋭の音響機器と、PAによる音づくりとバンド・パフォーマンス、テクノロジーによって増幅された「音」を体感するスペース

出演:Filament (Sachiko M、大友良英)、網守将平、角銅真実、巌裕美子、閑喜弦介、ASUNA、Chappo、The Factors、ILLUHA、H.A.M、Opitope+山本達久

PA:ZAK

タイムテーブル

Micro Music Festival Timetable

当日の状況により,開演および終演時刻が変更になる可能性があります

イベント情報

 

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