国内外のトップ・ミュージシャンの撮影を続けるフォトグラファー、ほりたよしかの写真展「ロックフォトグラファー ほりたよしかの写真 21世紀のはじまり」が東京・赤坂BizタワーSHOPS&DINING 1F仲通りにて開催されている。会期は5月7日までの予定。入場無料。
ほりたは1993年より音楽雑誌編集カメラマンとして活動を開始し、2000年にミュージシャン専門の写真家として独立。サウンド&レコーディング・マガジンでも2016年8月号の表紙(コムアイ/水曜日のカンパネラ:当時)などの撮影を行ってきた。
この展覧会では、彼女が2001年に撮影した数多くのミュージシャンの写真から選び抜いた計124点(41のバンド、ミュージシャン)の作品を展示している。1年という期間で区切ることで、2001年の音楽シーンと、さらには21世紀の始まりという時代性がコンセプトとなっている。