UJAMより、1980〜1990年代のレトロゲームサウンドを再現できるUsynth PIXEL(12,600円)がリリースされた。10月1日(日)まで、リリース記念セール価格の9,500円で購入が可能(同期間内、Usynthシリーズの登録ユーザーは6,300円でクロスグレード可能)。Mac/Windowsに対応し、AAX/AU/VST2&3プラグインとして動作する。
PIXELは、名作ゲーム『スーパードンキーコング』の作曲家であるデヴィッド・ワイズとのタッグで開発。多彩なプリセットにはベース、コード、メロディ、アーケードの効果音やドラムまで、さまざまな音色を備えている。
Usynthシリーズ共通の特徴として、Sequencerでの演奏パターン選択、Synthesizerでの音色調整、Finisherでのエフェクト調整が簡単に行え、シンセのプログラミングスキルを必要としない、シンプルな操作性が魅力。Finisher以外にディレイとリバーブも備えている。