グラニュラーを駆使したシネマティック音源、NATIVE INSTRUMENTS Ashlightが発売

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 NATIVE INSTRUMENTSから、ダークなテクスチャーやアトモスフェリックな音色を特徴とするシネマティック・ソフト音源Ashlight(26,800円/税込)がリリースされた。発売を記念して、9月13日までの期間限定で20,100円(税込)にて販売中。既発のStraylight、Pharlightとのバンドル(53,700円/税込)や、これらのユーザーに向けた優待での販売も用意されている。

 同社のソフト・サンプラーKontakt 6または無償のサンプル・プレーヤーKontakt 6 Playerで動作するAshlightは、グラニュラー・シンセシスを司るGrainモジュールに加え、ワンショット・サンプルを重ねるSampleモジュールも用意。MIDI Polyphonic Expression(MPE)にも対応し、Grainモジュールのパラメーターにポリフォニック_モジュレーションをかけることも可能だ。複数のモジュレーションを一度にまとめて直感的にコントロールできるX-Yパッド、ゲートやディレイ、オーバードライブ、EQ、コンプレッサー、リバーブなどのエフェクトも備えている。

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 収録サンプル容量は非圧縮換算で4GB。アトモスフィア、パッド、リード、トランジション、キー、エフェクト、サブ、パルスにカテゴリー分けされたサウンドを320種以上収録する。

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