VSL Syncronに待望の金管楽器集Syncron Brass登場。オーケストラ・ブラスのソロからアンサンブルまでを網羅

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 VIENNA SYMPHONIC LIBRARYから、オーケストラ金管楽器をフィーチャーしたソフト音源、Syncron Brass(79,090円/税込、8月2日までのキャンペーン価格:59,840円/税込)が発売された。Mac/Windows対応。スタンドアローンのほかAAX/AU/VSTプラグインとして動作する(要Vienna Key)。

 

 Synchron Stage ViennaのStage A で、トランペット、ホルン、トロンボーン(テナー/バス)、チンバッソ、バス・チューバをソロ/アンサンブルの双方で収録。繊細なソロ演奏から、破壊的なパワーをワンノートで生み出すアンサンブルでのトゥッティまで再現できる。ソロ用には奏者別のパッチも用意されており、異なる奏者をブレンドすることで、よりリアルで美しい響きが得られるよう設計されている。

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 パッチ構築には、同社のノウハウを元に、アーティキュレーション間のシームレスな移行、どのようなノートオフ状況でも完ぺきにマッチするリリース・サンプル、スムーズなベロシティ・クロスフェードを実現。また、エンジンとなるSynchron Playerに、Timbre Adjustという新機能を搭載し、インテリジェントなフィルター作用によって自然なダイナミクス変化が得られるという。

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左から4本目のフェーダーがTimber Adjust

 収録は、位相に最大限の配慮をした上で、9つのポジションにマイクを設置。レコーディングされた各ポジションのマイクをSynchron Player上でミックスすることができ、必要な距離感や音像を自在に作り出すことが可能となっている。

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ソロ楽器用マイク・ポジション。青が通常のもの、黒はエクステンデッド・ライブラリーで追加されるもの

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アンサンブル用マイク・ポジション。青が通常のもの、黒はエクステンデッド・ライブラリーで追加されるもの

 また、別売りのエクステンデッド・ライブラリー(¥29,590円/税込、キャンペーン価格22,000円/税込み)を追加することで、ステレオに加えてサラウンドや9.1 Auro 3D、またはDolby Atmosなどのイマーシブ・フォーマット用のマイク・チャンネルが使用可能に。サラウンド制作はもちろん、ステレオ用としても追加マイクをミックスすることで、ルーム・アンビエンスを含んだ広大なサウンドを得ることができる。

 

 なお、上記キャンペーン価格適用は、見積もりが必要な場合の申込み期限は7月30日正午まで、銀行振込での購入の場合は8月2日正午までとなっている。

 

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