サンレコ10月号の特集は「EQテクニック再入門」。EQ処理はミックスに欠かせない作業の一つですが、“これで本当に良いのかな?”というモヤっとした疑問を持つ方に向けて、EQテクニックをあらためておさらいします。ここでは、特集の実践編で解説している、バンド・レコーディングによる2曲のオリジナル・ソングを題材にした、各パートのEQ前後の音例を公開。記事を読みながら聴き比べてみてください!
EQテクニック~実践編~【Pattern A】
Pattern Aでは、シンセ・ベース&生ドラム・メインの80’sフュージョン風の題材曲「Sunlight Recommendation」をEQ前後で聴き比べていただくことができます。レコーディング&ミックスは大野順平氏(スタジオ・サウンド・ダリ)、演奏は中間正太(g)、炭竃智弘(vo、syn、prog)、北川浩一郎(ds)です。
EQテクニック~実践編~【Pattern B】
Pattern Bでは、いなたく骨太な70’sロック・テイストの「ユーモア」をEQ前後で聴き比べていただくことができます。レコーディング&ミックスは大野順平氏(スタジオ・サウンド・ダリ)、演奏は中間正太(vo、ag、eg)、炭竃智弘(p、b)、北川浩一郎(ds)です。