[サウンド&レコーディング・マガジン 2012年月1月号連動]
今回はパーカッション録りに挑戦! パーカッションという楽器は大きく2つのカテゴリーに分かれます。1つは皮を張った太鼓状の打楽器(=皮モノ)、もう一方は金属製の打楽器(=金モノ)です。この通り分類はシンプルですが、各タイプを掘り下げていくと非常にバリエーションが豊かなのです。
「そう言えば、パーカッションを使った音楽ってどんなモノがあったかな?」「サンプルのパーカッションがたくさん販売されている時代に、何でわざわざ録るの?」そして「具体的なマイキングを知りたい!」などなど、さまざまな声が聞こえてきそうですが詳細はサンレコ1月号でチェック。ここでは実際に録音したサウンドを聴いてみましょう。
今回はパーカッション録りに挑戦! パーカッションという楽器は大きく2つのカテゴリーに分かれます。1つは皮を張った太鼓状の打楽器(=皮モノ)、もう一方は金属製の打楽器(=金モノ)です。この通り分類はシンプルですが、各タイプを掘り下げていくと非常にバリエーションが豊かなのです。
「そう言えば、パーカッションを使った音楽ってどんなモノがあったかな?」「サンプルのパーカッションがたくさん販売されている時代に、何でわざわざ録るの?」そして「具体的なマイキングを知りたい!」などなど、さまざまな声が聞こえてきそうですが詳細はサンレコ1月号でチェック。ここでは実際に録音したサウンドを聴いてみましょう。
- マイク/SHURE SM57(ダイナミック・マイク)、RODE NT1-A(コンデンサー・マイク)
- マイクプリ/MACKIE. 1202-VLZ Pro(アナログ・ミキサーのヘッド・アンプをマイクプリとして使用)
- DAWソフト/AVID Pro Tools
- A:コンガをSM57で収音
- B:コンガをNT1-Aで収音
- C:ボンゴをSM57で収音
- D:ボンゴをNT1-Aで収音
- E:トーキング・ドラムをSM57で収音
- F:トーキング・ドラムをNT1-Aで収音
※以上、すべて楽器から20~30cmの間隔を置いて録音 - G:カウベルをSM57で収音
- H:カウベルをNT1-Aで収音
- I:クラベスをSM57で収音
- J:クラベスをNT1-Aで収音
- K:カンガリ(韓国の金モノ)をSM57で収音
- L:カンガリをNT1-Aで収音
- M:タンバリンをSM57で収音
- N:タンバリンをNT1-Aで収音
- O:シェイカーをSM57で収音
- P:シェイカーをNT1-Aで収音
根本歩
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Izpon
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マルコス・フェルナンデス
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