【サウンド&レコーディング・マガジン2010年11月号連動】
ベルリンを拠点に活躍するアダム・マーシャルが愛用するMax for Liveデバイス「ML-185 Stage Controlled Sequencer」は、シンプルながらパターンのランダマイズなど、ツボを押さえた設計のステップ・シーケンサー。本記事で「ML-185」のファイルをダウンロードして、音楽制作/オリジナル・デバイス作成の参考にしましょう。
ベルリンを拠点に活躍するアダム・マーシャルが愛用するMax for Liveデバイス「ML-185 Stage Controlled Sequencer」は、シンプルながらパターンのランダマイズなど、ツボを押さえた設計のステップ・シーケンサー。本記事で「ML-185」のファイルをダウンロードして、音楽制作/オリジナル・デバイス作成の参考にしましょう。
サウンド&レコーディング・マガジン 2010年11月号
Max for Liveで作る自分専用デバイス(P.175)
Max for LiveはABLETONとCYCLING '74が共同開発したLive用のプログラミング環境。オリジナル・エフェクトなどのデバイスを自由自在に作成でき、Liveをより自分にフィットしたものにカスタマイズできます。ここでは国内外のクリエイターが"自分専用"に作成、または愛用しているMax for Liveデバイスを紹介。デバイスのファイルをダウンロードして普段の音源制作に役立てたり、オリジナル・デバイスを作成する手がかりにしてもらえれば幸いです。
Device 04 シンプルで多機能なステップ・シーケンサーML-185
デバイス「ML-185 Stage Controlled Sequencer」をダウンロードする
※デバイスを動作させるには、Max for LiveおよびLive 8.1以降が必要です
問合せ:ハイ・リゾリューション(03-5775-6920)
アダム・マーシャル
カナダ・トロント出身のテクノ/ハウス・プロデューサー兼DJ。そのキャリアは20年以上で、NEW KANADA、KUJIレーベルのオーナーでもある。ベルリンを拠点に活動し、ABLETONにてアーティスト・リレーション担当としても働いている。現在はハードウェアをベースにしたライブ・セットを開発中。
『Searching EP』/アダム・マーシャル
CYNOSURE:輸入盤