2024年12月27日(金)12:00 ~ 2025年1月6日(月)11:00まで、サポートをお休みいたします。期間中のお問合せは、1月6日(月)以降、順次対応させていただきます。

坂東祐大×Tomggg×前久保諒×網守将平『17才の帝国』座談会【後編】〜効果音と音楽の境界をなくす

坂東祐大×Tomggg×前久保諒×網守将平『17才の帝国』座談会【後編】〜効果音と音楽の境界をなくす

NHKドラマ『17才の帝国』の劇伴を共同で手掛けた作曲家の坂東祐大(写真左上)、Tomggg(同右上)、前久保諒(同左下)、網守将平(同右下)が集結して制作の裏側を語る座談会。後編では、SF作品の質感を作る上でのトレンド分析や、Ensemble FOVEや岡田拓郎らによる生楽器のレコーディングの様子にフォーカス。作品に誠実に向き合う4人の思いをじっくりと語ってもらった。

Text:Kanako Iida Photo:Hiroki Obara

劇伴のステムを効果音として付けることで世界観の整合性が取れる

ー劇伴と普段の楽曲制作は感覚が違ったりはしないのですか?

Tomggg 普段15秒のCM曲を作ることはあるので、その長い版という気持ちがありました。これくらいの尺でこの辺に盛り上がりがあって、この辺で下がるというような地図みたいなものを作って当てはめたら意外にハマるなと気づけたのが良かったですね。感覚的な話ですけど。

網守 僕もCM音楽から映像音楽のキャリアがスタートしているのでそれは共感できます。今回は映像で構成を確かめてその中にどういうイベントがあるかを一つ一つ整理していきました。その点で言うと、素直に絵に寄り添えるフィルム・スコアリングの作業は、僕にとってはすごくやりやすかったですね。過去には逆に“音楽が先にないと脚本が完成しない”という作品に携わったこともあって、自分の音楽が作品にとってより重要なファクターになるというワクワク感とプレッシャーが混在してめちゃくちゃ大変でした。

前久保 僕も完全に初めてだったので、フィルム・スコアリングが一番チャレンジでした。例えば、1話の海の上に巨大な真木君が出てくるシーンは、映像をずっと繰り返し見ながらKORG Minilogue XDをループし続けて重ねていきました。心情に意味付けすることは考えず、全体的にトーンが近いところに当たってなんとなく世界観にマッチすれば良いなと思っていたので、そんなに計算でなく即興的にやっているかもしれないです。

 

ー坂東さんにとって今まで手掛けた劇伴と作り方が違う部分はありましたか?

坂東 一番はシンセをたくさん使ったことが楽しかったです。僕はそもそも打ち込みとか全然しない人だと思われていることもあるのですが、昔から一貫してやっていますし(笑)。いろいろ買い込んであったシンセやプラグインをあさるところから始めつつ、アナログ・シンセ的な温かい質感も共存させたいと思い、先輩から譲り受けた古いNORD Nord Rack 2で作った音色をコソッと入れてみたり、実機が買えないシンセも幾らでもソフトで出ているので、ARTURIA製品やUVIから出ているYAMAHA CSをサンプリングしたプラグイン(UVI CS-M 1.5)なども隠し味で使いました。

 

ーこれまでにあまりソフト・シンセを使う機会は無かったのでしょうか?

坂東 これがフィルム・スコアリングの難しいところで、SPITFIRE AUDIOなどは音がリッチなのでハリウッドのすごいVFXが入った広大な絵だとバッチリ合うんですけど、室内劇やラブコメだとなかなか使えないんです。SFアニメとかなら使えると思うんですけど、実写で使える機会ってあまりないんですよね。でも今回はSFで、それが使えるどころか推奨される作品だったので、たくさん使えて楽しかったし、買っておいて良かったなって(笑)。

 

ーSF感を出すための音作りはどのようにされたのですか?

坂東 この作品だけでなく全体的な話をすると、最近のSFのトレンドって効果音と音楽の境目がないんですよ。例えば『DUNE/デューン 砂の惑星』とか見ると分かりやすいですけど、音楽かSE(サウンド・エフェクト)かME(ミュージック・エフェクト)か分からないように音響のデザインをするのがここ4〜5年のトレンドなんです。そうするには効果音から全部設計しないといけないので作ることになって。それで劇伴のステムを効果音として付けたら世界観の整合性が取れると思って、SEやMEにたくさん入れたんです。

 

ーソロンに住民の意見がポップアップで出るときの効果音などもすごく劇伴と統一感があると思っていました。

坂東 ああ、良かった! 実はあれは完全にステムです。ソロン周りは「A sign of snow」と関連できるようにTomgggさんの劇伴のステムを多く使わせていただいています。そこまでデザインしているのですごく手間がかかっているんです。でもそれって作曲家的なサウンド・デザイナーや作曲家だけができる領域だと思うんですよね。

 

ーそれらのサウンドの“近未来感”のような質感はどのように作っているのですか?

坂東 それも面白い話があって、NHKの中にプロジェクト・デザインをする映像デザイン部というのがあるんです。そこの服部竜馬さんという方が、今回ソロンのユーザー・インターフェースのデザインやフォント、こういう画角で撮れば何がこう入るとかを徹底的にデザインされていらっしゃっていて。その竜馬さんとGAFA(大手IT企業のGoogle、Amazon、Facebook、Appleの総称)の時代っぽい音って何なんだろうと話していたんです。2000年代のものは過剰に効果音っぽいんですよね。それで1日半くらいかけて竜馬さんと分析して、ここ10年くらいのGAFAっぽい音って、APPLE iPhoneの着信音とかも含めて普通に音楽じゃない?と。普通はSFっていうとピッチとかがあまり無いようなオーラっぽい音を想像しますけど、それは逆で、今は普通に音程があった方が現行のGAFAと地続きに聴こえるんです。それでTomgggさんの音楽だったらいけるかもと探ったりしました。

 

ーTomgggさんは作曲時にそのようなことは意識されていましたか?

Tomggg 絵に合わせて、イベントが起きたところで印象に残る和音をポンッと当てると良いだろうなと思って曲を作っていたところもあって、たまたまそれがうまい感じに別のところでも使えたのかもしれません。僕は音にキャラクターを持たせるということをやりがちなんです。例えば……“Eテレ感”みたいなものがあったらハマるかなと(笑)。ドラマの絵の奥側に“Eテレ感”を見ていたから機能的な音になったのかもしれないですね。

 

ー具体的にはどのようにキャラクターを持たせているのでしょうか?

Tomggg エンベロープを結構こだわって描くとかですかね。アタックが遅い子がいたり、めちゃくちゃ速い子がいたり。ディケイがすごく短い子がいたり、リリースがすごく長い子がいたり、同じ音色でもエンベロープが違うだけで表情が変わるので、それを使い分けて曲の中に入れたりしています。

 

生とシンセののりしろとなった岡田拓郎のギター

ー一方で、Ensemble FOVEをはじめとした生楽器のレコーディングでは、電子音とのなじみを良くするために工夫されたことはあるのでしょうか?

前久保 坂東さんがFOVEでよくやるのが、通常の奏法のパートと別に現代的で少しイレギュラーな奏法を織り交ぜて両方を多重録音する手法で、ちょっと不思議な音になるんです。今回、僕もFOVEとやるのでそれは守ろうと。全曲でフラジオを入れたり、いろいろ試してもらったりしましたね。

Ensemble FOVEメンバーによるレコーディングの様子。左奥から町田匡(vln)、安達真理(viola)、小畠幸法(vc)

ーそういう意味ではもともと今回のような手法と相性が良いとも言えますね。

前久保 あとは予定にはなかったんですけど、岡田拓郎さんにギターを弾いてもらったのがめちゃめちゃ良くて。かなりいろいろなエフェクターやループを挟んでひたすら弾いてもらったんですけど、それがうまくアコースティック感とシンセの感じを取り持ってくれていて、岡田さんの功績は大きいと思います。陰謀のシーンで流れる「The Plot」のレコーディングでは泡立て器も持っていましたよね。 

ー泡立て器ですか!?

坂東 ピック代わりにガーってやってて。この曲は全部ギターで弾いていただいた素材をエディットしたんです。コンセプトが“自分で制御不能”っておっしゃっていて(笑)。テーマ曲「Teen Regime - Main Title Theme」の盛り上がりの直前のファズの音も全部岡田さんのギターなんです。結果的に生とシンセののりしろみたいになりました。 

岡田卓郎のエフェクト類。足元には、ディレイのLINE 6 DL4やトレモロのCARL MARTIN Surf Trem、UNION Tone Druidなどが並ぶ。譜面台上にはCHASE BLISS AUDIO Moodと、ピック代わりに使用したという泡立て器が置かれている

ー岡田さんが参加した経緯は?

坂東 エンディング曲の「声よ feat.塩塚モエカ」のアレンジをどなたかにお願いしたいなと思って紹介していただいたんですが、やっぱりギターも弾いてもらいたくて、それで結果的に世界観が統一できた気がします。岡田さんはもともと僕も存じ上げていましたし、網守さんも知っていて。

網守 僕が変わったことをやりたいときとかに入ってもらっていて。誰もお客さんが入らないようなイベントでインプロを2人でやったこともあります。10分くらい弾かないとかそういうこと普通にするから(笑)。今回はそれと関係なく“岡田も入るんだ”って感じでした。

 

ー塩塚さんが主題歌と声優で参加するのはどのように決まったのでしょうか?

坂東 佐野さんのドラマはエンディングをこだわるので、今回も何かしら整合性や必然性が欲しいと話していて、脚本を読んで僕が思いついたのは、スノウのキャラクターをされる方が声優と主題歌どちらもやるのはありなんじゃないかなと。そこから始まって、塩塚さんの名前が挙がって、羊文学も好きなので、オファーさせていただいたところご快諾いただけて。劇中でスノウの声に使っているザラザラとしたエフェクトと同じものを「声よ」でも使っているんです。モジュレーションをかけて二つを合成するような部分は本編と同じ手法を使いました。

 

テーマが“実験都市”なので音楽でもそういうことをやってほしい

ーサウンドトラックとして音だけで聴くと、より立体感や壮大さなどを感じるのですが、奥行きや定位感の良さを出すためにされた処理などはありますか?

網守 ミックスじゃないですかね? エンジニアを間違わないで良かったなと思います。

坂東 今回は曲によってエンジニアが違うんです。

網守 僕は佐藤宏明(molmol)さんで、程良いハイファイ感があってすごく好きなんです。ミックスは立ち会っていないですけど、2〜3回やり取りをしながらやり過ぎているところを抑えてもらったりして、微調整で済みました。

Tomggg 僕の曲はトラック数が多く複雑になりがちなので、それを理解してくれている藤巻兄将さんにミックスしてもらいました。ポップスなどを作るときにお願いしているのですが、僕は作るときに音色が柔らかくなりがちなので、パッとした定位感でまっすぐ飛んでくるような音にしてもらったりしています。

坂東 あとは前久保君の曲と僕の曲の一部で、クラシック楽器の名マイスターである日本コロムビアの塩澤利安さんとFREEDOM STUDIO INFINITYの前田洋佑さん、それから、初めてマイケル・パターソンさんに「The Plot」など3曲をお願いしました。せっかくならいろいろなエンジニアの方に参加してもらおうと思って。

 

ー生も打ち込みも混ざりつつ作曲家もエンジニアも複数参加しているのに作品としてのまとまりがあるのがすごいですよね。

坂東 もっととっ散らかるかと思ったんですけど、何も示し合わせていないのに面白いですよね。

網守 確かに。誰がどれを作ったか分からないと思うし、1人で全部作ってるって言われても何も知らなかったら納得しちゃいますよね。

前久保 坂東さんがそろえてくれたこのメンツのある種のリテラシーがそろっているところもあるかもしれないです。

 

ー4人で集まって打ち合わせをしたりは?

坂東 なんと1回も無くて、対面で集まったのは今日が初めてです。

 

ーそれは意外でした! ほかの方がどんな曲を作っているかは分からなかったのですか?

坂東 全員が見られるAPPLE Logicのファイルがあって、そこへできた順に入れ込んでいったんです。MAで使ったのはAVID Pro Toolsですが、デモではたまたま全員持っていたLogicを使いました。

 

ーそういったほかでは無いような試みをするのは、作品のテーマと近い感じがしますね。

坂東 佐野さんが“テーマが実験都市なので、音楽でもそういうことをやってほしい”と。

Tomggg 実験だったんですね(笑)。

網守 何だって!?(笑)。

坂東 でもやったことないことをやっているという意味ではそういう感じがします。

選曲に使われたAVID Pro Toolsのセッション画面 。各トラックにそれぞれ使用楽曲が並び、セリフが入るタイミングに合わせて音量のフェードがオートメーションで描かれていたり、FABFILTER Pro-RやPro-Q3でリバーブやEQが調整されている。さらに、下画面の茶色いトラックでピアノやシンセ、ギターが個別にEQ調整されているように、各楽曲はステム・データを使ってパート単位で細かく調整している

自由にやれる土台を坂東さんが綿密に設計してくれた

ー今回の制作を終えて、得たものや感じたことなどを教えてください。

網守 やっぱり坂東が持っている場をまとめる能力とか、基本的には自由にやってくれって言ってくれることに救われるところがありますよね。全員アーティストもやっている人だから、内にある実験しちゃう感じとか音楽的欲求を抑圧しないといけない仕事もある中で、自由にやってって言ってくれると“じゃあやろう”ってなるし、その点が坂東とはやりやすかった。“そうじゃなくて、これじゃだめで”とかは言われなかったですし、気持ち良くやれました。だから実験だったと言われると、それはこのメンツで坂東がやっているわけだから、実験性はそもそも建前にも欲求にもポジティブな形で含まれているってことだと思います。そういう信頼感の上でやっていました。

Tomggg 初めてでしたけど、そんなに不安なこともなく坂東さんを信頼して気持ち良くやらせてもらえました。調整とか大変だったと思うんですけど、クリエイティブに関して向き合うことができて良かったなと思います。

前久保 面白い制作プロセスだったのと、坂東さんやスタッフの手によってレコーディングしたときと違うものになってテレビに乗る面白さもあって、自分が作ったものに対しても良い距離感で接することができて良かったと思います。Tomgggさんが“Eテレ感”と言っていましたが、まちづくりの話でもあったから、僕も坂東さんと“報道番組”とか“空港”というキーワードを出して、それも念頭に置いて作ったんです。共有セッションに楽曲が増えていったときにイメージが近いのが面白くて。僕もすごく自由にやらせてもらってありがたかったし糧になることが多かったんですけど、自由にやらせてくれる土台を坂東さんが綿密に設計してくれたからできたことで、こうじゃないとだめだとガチガチに固めるのではなく、土台だけ設定して“はい、どうぞ”と渡してくれるのが気持ちいいし面白いやり方だと思いました。『竜とそばかすの姫』でも岩崎太整さんがこういうことを音楽監督の立場でやっているのをFOVEで見ていたので、こういう制作のあり方がまたどこかで起こるといいな、あわよくばかかわれたらうれしいなと思いました。すごく楽しかったです。

 

ー3名のお話から、いかに坂東さんへの信頼が厚いかが伝わってきます。

坂東 なんかすごく恥ずかしいんですけど(笑)。でも特別大したことはしていなくて、ここの音楽はTomgggさん、このシーンは網守さん、ここは前久保さんで聴いてみたいなというのだけでやっているので。MAでの選曲はみんなおのおの感じたことを率直に言う場ですし、何回もブラッシュアップしたけれど、やっぱり違う!みたいなことを繰り返すので大変なんですけど、監督陣や制作陣のプロデューサー・チームがすごく仲が良くて、建設的にやれたので楽しかったですね。NHKだからできた感じもします。ドラマのMAって本当に時間がないし、貸しスタジオだとその日の深夜までにどうしても終わらせないといけなかったりするんです。でもNHKは自社スタジオがあるので次の日に回すことができる。これはリーチがあるし、単純にうらやましいなと。選曲までやれるのも楽しいので、ぜひみんなやってほしいなって。

前久保 死ぬほど大変なんだろうな。

網守 そこですよ、坂東の明確なすごいところは。

坂東 プロデューサーが佐野さんだからかな。佐野さんはどこにその時間があるんだろうってくらい本当に端から端まで映像作品を見ているんです。そのリテラシーがないと厳しいよなと思いますね。みんなNETFLIXとか見て“なんで海外と違うのか”とか考えないのかなって。

網守 やっぱりこれは佐野さんと坂東っていう座組が良かったからできたとも言えるし、誰かのモチベーションやアティテュードが1mmずれるだけでいろいろ成立しなくなるのが時間芸術というか。それを補完するためには、リテラシーが補完されているプロフェッショナルをそろえるしかなくて、それができる映像関係者は増えている印象があります。逆に言うと、最近は僕らの一回りから二回り上の世代で見かける“破天荒だけど面白い”という人が減りました。若い方のリテラシーが高いのはありがたいですけど、より濃いものが必要になったときには上の世代の破天荒な人と一緒にやったりしたいんです。だからリテラシーが高くなっていけばいいというのがある一方で、それしかできない世界が来てしまう可能性もあって、個人的にはちょっと警戒しています。だけど僕らの今回のやり方は、現状から見るともうちょっとあってもいいとは確実に思いますね。

前久保 今回は、作品自体も音楽の座組も一人一人の作家性を発揮するとこういう世界ができるというその“世界”を大事にしていたと思うんです。スタッフ陣も役者もそこのマインドが合っていたのかもしれないし、その辺の感覚がもっと共有されてほしいと思いますね。良いものを作ると言っても単に我を通すものでなく、世のため人のためじゃないですけど、別のベクトルもあると感じましたし、そういうのが伝わっているとうれしいなと思います。

 

ーそういった音楽制作のあり方や座組を含め、ここを軸にさまざまな角度から問題提起できる作品ですね。

坂東 そうなったら良いなと思います。

 

インタビュー前編では、物語のキーとなるシーンで使用された楽曲に注目。DAW画面とともに具体的な制作手法を紹介します。

Release

『土曜ドラマ「17才の帝国」オリジナル・サウンドトラック』
坂東祐大、Tomggg、前久保 諒、網守将平
日本コロムビア:COCP-41767

Musician:塩塚モエカ(vo)、町田匡(vln)、安達真理(viola)、小畠幸法(cello)、地代所悠(contrabass)、篠崎和紀(contrabass)、布施砂丘彦(contrabass)、大家一将(perc)、石若 駿(perc、vib)、岡田拓郎(g)、佐々木"コジロー"貴之(g)、ロー磨秀(p)、Kitri(p)、香田悠真(p)、坂東祐大(p)
Producer:坂東祐大、Tomggg、前久保諒、網守将平
Engineer:佐藤宏明、塩澤利安、藤巻兄将、前田洋佑、マイケル・パターソン
Studio:NHK、prime sound studio form、他

公演情報:坂東祐大「耳と、目と、毒を使って」2022年東京公演

    • 日時:2022年10月16日(日)18:00〜
    • 場所:浜離宮朝日ホール
    • 出演:坂東祐大(作曲・構成・指揮)、ほか
    • 価格:全席指定:一般 5,000円、学生券/当日引換券 3,000円
    • 主催:朝日新聞社/浜離宮朝日ホール/日本コロムビア
  • チケット申し込み:
    朝日ホール・チケットセンター
    TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
    イープラス ※一般発売後、ファミリーマート店内端末にて直接購入可能
    URL:https://eplus.jp/yutabandoh/
    ローソンチケット(Lコード:34154)※一般発売後、ローソン・ミニストップ店内端末「Loppi」にて直接購入可能
    URL:https://l-tike.com/yutabandoh/
    MITT TICEKT
    TEL:03-6265-3201(平日12:00〜17:00)

詳細は以下のWebサイトをご確認ください。

関連記事