DENONのデジタル・プレーヤーの新機種のほか、MATANTZ PMD620も参考出品
DENONの新製品DN-F300（左）はSDカード／SDHCカードとUSBストレージ上のオーディオ・ファイルを再生するデジタル・プレーヤーで、再生ファイル・フォーマットは16ビット／44.1kHzのWAVまたはMP3。オートキューや±20％のピッチ・コントロール、ピッチ・ベンドなどに対応しています。一方のDN-F400（右）も同様にSDカード／SDHCカード対応のデジタル・プレーヤー。別売のリモート・コントロール・ユニットPC-F400Sとの連携により、20ポイントからのポン出しが可能になっています。
またブース内にはMARANTZの24ビット／48kHz対応のコンパクト・レコーダーPMD620も参考出品。こちらも記録メディアにSDカード／SDHCカードを採用し、1GBのSDカード使用時で、56分の非圧縮録音（24ビット／48kHzのWAV）が可能になっています。110g（電池含まず）と軽量ながら、高感度のステレオ・コンデンサー・マイクを内蔵しているので、会議の録音からフィールド・レコーディングまで、幅広く活躍してくれそうです。
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ディーアンドエムホールディングス
