KORG opsix SE 〜アフタータッチ対応の61鍵盤を搭載したフラッグシップFMシンセサイザー

KORG opsix SE

 KORGは、FMシンセサイザーopsixのフラッグシップモデルopsix SE(247,500円)と限定モデルopsix SE Platinum(275,000円)を6月下旬に発売する。

 opsix SEは金属製のボディに、アフタータッチに対応した61鍵盤を搭載したフラッグシップモデル。オリジナルopsixのサウンド・エンジンをベースに同時発音数80ステレオボイスに拡張され、アフタータッチコントロール用にアップデートされた数百種類のサウンドも付属する。

KORG opsix SE

opsix SE(左)とopsix SE Platinum(右)

 またケーブルやペダルを収納できる専用ハード・ケースも付属し、opsix SEを周辺機器と合わせて安全に運搬することができる。

KORG opsix SE

opsix SEのリア

 

 opsix SE Platinumは、opsix SEの発売を記念した数量限定モデル。opsix SEとの違いは、シルバーの外観とTシャツとステッカーが付属されている点だ。

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