KORGは、昨年から海外で先行発売されているフラッグシップ・アレンジャーキーボードPa5Xの国内取扱い開始を発表した。
ラインナップはPa5X 61(61鍵盤/セミウェイテッド鍵盤/アフタータッチ対応)、 Pa5X 76(76鍵盤/セミウェイテッド鍵盤/アフタータッチ対応) 、Pa5X 88(88鍵盤/ハンマーアクション/アフタータッチ対応)の3機種。
いずれもオープンプライスで、発売は7月末を予定している。
Pa5Xは、コードを入力するだけで、リズム&バッキング・パターンが自動で追随するアレンジャーキーボードの最新フラッグシップモデル。最新のサウンド・エンジンと合理化されたユーザーインターフェースによって完全に新設計され、まるでオーケストラやバンドを従えて演奏しているかのようなパフォーマンスが可能になるという。
何千ものサウンドと何百ものスタイル(バッキング・パターン)を搭載。フロントパネルにはプログマラブルなパッドのマトリックスとミキサーセクション、マルチカラー LED 搭載のボタン、角度調整可能な巨大タッチスクリーンを備え、あらゆる状況においても演奏や音楽制作をコントロールできる。
JR東京駅改札内で誰でも自由にPa5Xが演奏できるイベント
「街角Pa5X」を開催
Pa5Xのポテンシャルをいち早くチェックできるイベントが、JR東京駅改札内イベントスペース「スクエア ゼロ」にて開催される。
日時:2023年5月19日(金)・20日(土)21(日)10:30~20:00
会場:JR東京駅改札内「スクエア ゼロ」(八重洲地下中央口近く)