バンド演奏に最適なステージキーボード YAMAHA CK61 / CK88 〜 学生応援キャンペーンも

CK61 / CK88

 YAMAHAは、ステージキーボードの新製品CK61(99,000円)とCK88(154,000円)を3月17日(金)に発売する。同社CPシリーズやYCシリーズのエッセンスを受け継ぎ、バンド演奏に必須の音色を重点的に網羅。YAMAMAステージキーボードとしては初めてステレオスピーカーを内蔵している点も特徴だ。

 ライブで活躍する363種類の多彩な音色を搭載。プレミアム・コンサートグランドピアノCFXを含むアコースティック・ピアノや、エレピ、オルガン、ストリングスやブラス、ギターなど音色をそろえている。

CK61

CK61。FSB鍵盤を採用した61鍵モデル

 ライブで使用する頻度の高い機能やコントローラーはすべてフロントパネル上に配置し、1つのコントローラーに1つの機能を割り当てるOne-to-Oneスタイルを採用し、音色の切り替えはもちろん、フィルターやエフェクトなどのコントロールを瞬時に操作可能。ビンテージオルガンのように好みのオルガンサウンドを作れるドローバーも搭載する。なお、購入後、ヤマハミュージックメンバーへの登録&製品登録でプレミアムサウンドライブラリーが提供される。

CK88

CK88。GHS鍵盤を採用する88鍵モデル

 スピーカー(6W+6W)を内蔵しているのも特徴。スピーカーを内蔵し、マイクを接続して弾き語りをしたり、Bluetooth経由でトラックを再生しながら演奏することも可能となっている。さらに、単3電池×8本での駆動にも対応(最大4.5時間)。ケーブルレスでも使用できる。

CK61のリアパネルの端子部

CK61のリアパネルの端子部

 61鍵のCK61が5.6kg、88鍵のCK88が13.1kgと軽量設計。オプションでCK61用のバックパックタイプのストラップ付きソフトケースSC-DE61(12,800円)、CK88用のキャスター付きソフトケースSC-DE88(19,800円)も用意されている。なお、CKシリーズを購入した学生限定で、これらのソフトケースを提供するキャンペーンも展開中だ(MODX+も同様のキャンペーン対象)。

CK61用のSC-DE61
CK88用のSC-DE88
CK61用のSC-DE61(左)とCK88用のSC-DE88(右)

 さらに、ヤマハミュージックジャパンでは、CKシリーズをモニター使用していただける軽音部を募集中。応募期間は4月14日まで。

 

製品&キャンペーン情報

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