GENELEC 6040R〜デザインの原点となったフロア・スタンディング型スピーカーを再構築

 GENELECから、フロア・スタンディング型のホームスピーカー6040R(オープンプライス:市場予想価格495,000/1台)が8月25日に発売された。

 6040Rは、GENELECから新たに展開されるSignatureシリーズの第1弾。同社のデザインの原点になった6040Aをベースに、GLM(Genelec Loudspeaker Manager)などの技術を投入し、最先端のスピーカーとして生まれ変わった。

6040BRW(ホワイト×ホワイト・グリル)のフロントとリア

 高さは約1mで、設置場所による影響を受けにくい密閉型のエンクロージャーを採用し、セッティングのしやすさも考慮された設計となっている。そのほか内蔵アンプやリサイクル・アルミニウムによる丸みを帯びたエンクロージャーなど、同社のスタジオモニターで評価されているサウンドを、自宅でも楽しむことができる。

6040BRWのコネクタ部

 カラーは、インテリアのテイストに合わせて選べる全5色をラインナップ。

左からブラック×ブラック・グリル、ホワイト×ホワイト・グリル、ブラック×ホワイト・グリル、ホワイト×ブラック・グリル、グレー×ブラック・グリル

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