NEUMANNが楽器への取り付けが可能なミニチュア・クリップオン・マイクを発表

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 NEUMANNから、“ミニチュア・クリップオン・マイクロフォン・システム”と呼ばれる、楽器への取り付けが可能な小型エレクトレット・コンデンサー・マイクが発表された。2022年春の発売を予定している。

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トランペットへの取り付け例

 6年の歳月をかけて開発した新型カプセル、KK 14は、従来のエレクトレット・カプセルよりも製造公差がはるかに小さく、音のディテールまでとらえられるというもの。ノイズを最小限に抑えつつ、152dBという高音圧の収音を実現するという。カプセルはハンドメイドで、ハウジングは軽量かつ堅牢なチタン合金製。

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 システムはモジュール式で、カプセルはグースネック・コネクターから簡単に取り外しが可能となっている。金管楽器や弦楽器、ピアノ、ドラム、パーカッションへ確実に装着できるように、9種類の取り付け方法に対応する。楽器の表面に傷を付けないために、はスプリング式の自動調整システムなど、独自の新方式を取り入れているという。

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チェロへの取り付け例

 接続はミニ・フォーンのほかLemo、MicroDot、Mini XLR(4ピン)など各種コネクターの接続ケーブルに対応しており、標準的なあらゆるボディパック型ワイアレス・トランスミッターとの組み合わせが可能だ。

メーカー公式サイト

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