台湾メーカーMIDIPLUSのMIDIキーボードとオーディオ・インターフェースが発売開始

台湾の音楽機器メーカー、MIDIPLUSが日本に正規代理店を構えて発売を開始した。

MIDIキーボードのX Miniシリーズは白を基調としたデザインで、25鍵/37鍵/49鍵/61鍵モデルをラインナップしている。USBバス・パワーで動作し、ドライバーのインストールは不要。セミウェイテッド鍵盤、DAWの再生や停止が行えるトランスポート・ボタン、タッチ・センサー式のピッチ・ベンドとモジュレーション・パネルを備える。

Studio MとStudio 2は24ビット/192kHz対応のオーディオ・インターフェース。Mac/Windowsに対応し、USBバス・パワーで駆動する。Studio Mは48Vファンタム電源を供給できるXLR/フォーン・コンボ入力端子を1系統、Studio 2は2系統用意。フロント・パネルのボタンを押すことでギターやベースなどのHi-Z入力にも対応する。モニター・アウト用のフォーンL/R、ヘッドフォン・アウトがあり、それぞれ別々にレベルのコントロールが可能だ。

※製品はAmazonのみで発売。

●MIDIPlus X2 Mini(25鍵):7,500円

●MIDIPlus X3 Mini(37鍵):9,167円

●MIDIPlus X4 Mini(49鍵):11,389円

●MIDIPlus X6 Mini(61鍵):13,241円

●Studio M:9,000円

●Studio 2:11,500円

■製品ページ
http://www.midiplus.com