APHEX、USB2.0インターフェイスを搭載したモジュール用ラック「USB 500 RACK」

APHEXUSB 500 RACK
オーラル・エキサイターでお馴染みのアメリカの音響機器メーカーAPHEXからUSB2.0インターフェイスを搭載したモジュール用ラック「USB 500 RACK」が登場。

今回リリースされたUSB 500 RACKは、長い伝統を持つアナログの500シリーズと現在の主流であるデジタル録音機器の架け橋となる製品で、多くの500シリーズのモジュールをDAWで簡単に使えるようになっている。また、USB 500 RACKは6イン8アウト・コンピューター・オーディオ・インターフェイスで、サンプリング周波数は96kHzを誇る。普段から使っているマイクプリアンプをDAWの入力として、アナログ・コンプやEQをDAW のハードウェア・インサートとして使用可能。他にもモニター出力を、モノにするMONOスイッチ、出力を一時的に下げるDIM スイッチも搭載。もちろんXLR 端子も搭載しているので、USB 接続だけではなく、通常のアナログ・ラックとしても使用できる。アナログとデジタルを組み合わせたサウンドを追い求めるプロデューサーやミュージシャンに最適のアイテムと言えるだろう。http://youtu.be/yv8XfXfmlZc

APHEX
USB 500 RACK
オープンプライス
●寸法:266W×215D×140H mm ●重量:4 kg