CD、ラジオ、Bluetoothに対応した本格サウンドのターンテーブル・システム

TEACLP-P1000-B
3スピード対応のターンテーブルによるアナログレコード再生、CD再生、AM/FMラジオの受信にくわえ、Bluetoothレシーバーを搭載したステレオシステム「LP-P1000」が登場した。

LP-P1000は、1970年代に流行したモジュラーステレオを彷彿させるレトロなデザインに、アナログレコードからCD、ラジオまで対応したプレーヤー部と、パワフルな合計50Wのパワーアンプ、セパレートタイプのスピーカーがセットになったステレオシステム。スピーカーはバスレフポートを装備し、高域と低域用のスピーカーユニットを搭載した2ウェイ構成となっているため、幅広い再生音を楽しむことができる。さらに、アンプ部にはBASS/TREBLEコントロールと左右バランスコントロールの2種類の調整機能を備えており、部屋の環境や好みに合わせて音質の微調整が可能。また、Bluetoothにも対応しているため、スマートホンなどに保存されている音楽ファイルも再生できる。外部入力端子を装備しているため、テレビの音声を高音質で楽しむことができ、リビングにおける音楽ステーションとして機能させることができそうだ。発売は、11月下旬を予定している。

TEAC
LP-P1000-B
オープンプライス(市場想定価格:64,800円)