KORGのアナログ・シンセ「Mono/Poly」がソフトウェア音源となって登場

KORGMono/Poly for Reason
KORGのアナログ・シンセサイザー「Mono/Poly」が、音楽制作ソフト「Reason」向けのソフトウェア音源となって再登場した。

「Mono/Poly」は、1981年に発売されたKORGを代表するアナログ・シンセサイザー。この製品をReason向けにソフトウェア化したのが、発売中の「Mono/Poly for Reason」だ。サウンドやインターフェースの忠実な再現はもちろん、最大128ボイスのポリフォニック設定、最大16ボイスのユニゾン設定など、現代の音作りに対応した多数の新機能を搭載している。なお、本製品は、Reasonを開発したPropellerhead社のオンライン・ショップでダウンロード販売中だ。

KORG
Mono/Poly for Reason
$49/€39