少しの音楽理論ですぐ使える!「ジャジーな響き」導入テク

楽曲制作の際に、“いつも同じコードを使ってしまう”とか“ジャジーなコードを使いたいけど分からない”といった悩みを持っている人もいるでしょう。その解決策の一つに、いわゆるテンションを使う方法があります。しかし、それには音楽理論を知っていなくてはいけない=難しいというイメージを持っている人も多いはず。ここでは、そんな悩めるクリエイターに向け、少しの音楽理論を活用するだけで、手軽かつ効率的にジャジーな要素を取り入れる方法を指南します。講師には、ジャズを基調に活躍するキーボーディスト/トラックメイカーのKan Sanoを迎え、自身の経験からより実践的な導入テクニックを提示してもらいました。ここでは、各項目におけるKanのデモ演奏音源を試聴できます。
講師:Kan SanoProfile●キーボーディスト/トラック・メイカー/プロデューサー。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。在学中には自らのバンドでモントレー・ジャズフェスティバルなどに出演。また、Chara、UA、大橋トリオ、RHYMESTER、佐藤竹善などのライブやレコーディングに参加するほか、松浦俊夫 presents HEX”のキーボーディストとしても活動する。2011年以降はソロ・アーティストとしてアルバムをリリース。2016年末には3rdアルバム『k is s』を発表した 講師:Kan Sano
Profile●キーボーディスト/トラック・メイカー/プロデューサー。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。在学中には自らのバンドでモントレー・ジャズフェスティバルなどに出演。また、Chara、UA、大橋トリオ、RHYMESTER、佐藤竹善などのライブやレコーディングに参加するほか、松浦俊夫 presents HEX”のキーボーディストとしても活動する。2011年以降はソロ・アーティストとしてアルバムをリリース。2016年末には3rdアルバム『k is s』を発表した

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