サカナクション SAKANAQUARIUM 2024 “turn”〜独自の音響システム「SPEAKER+」に迫る

サカナクション SAKANAQUARIUM 2024 “turn”【コンサート見聞録】

祝・完全復活!独自の音響システム“SPEAKER+”の全貌やメンバーの楽器写真から約2年ぶりのツアーを徹底解剖

2024年4月から全国アリーナ・ツアー『SAKANAQUARIUM 2024 “turn”』をスタートさせたサカナクション。山口一郎(vo、g)の体調不良による休養もあり、約2年ぶりとなったライブを待ち望んでいたファンも多かっただろう。ライブに先立ちアナウンスされていたのが、“SPEAKER+”という独自の音響システムを用いていること。音響的な死角をなくすためのシステムとのことだが、一体どのように構築されているのだろうか。PAエンジニアを務めたアコースティックの佐々木幸生、笠井宏友、機材の手配などを担当したアーチドゥーク・オーディオの四辻恒太郎の話から解き明かしていこう。

DATE:2024年4月21日(日)
PLACE:幕張メッセ国際展示場9-11ホール
PHOTO:鳥居智 PHOTO:後藤武浩(ライブ)、小原啓樹(機材、*を除く)

音響的に弱いところを補強する意味の“プラス”

 まずは、SPEAKER+がどういった特徴を持つ音響システムなのか佐々木に聞く。

 「これまでに6.1chサラウンドのシステムを構築したツアーを行っていたのですが、客席のどこにいてもサラウンド体験はできるものの、どうしても一番おいしく聴こえるところとそうではないところの差ができてしまっていたんです。そこでSPEAKER+では、後方やスタンド席など、音響的に弱いところを補強する意味での“プラス”として構築しています」

 SPEAKER+は、2021年に行われたツアー『SAKANAQUARIUM アダプト TOUR』で初めて導入された。その際の調整を笠井は「結構難しかったですね」と語る。

 「スピーカーの下と、そこからずれた位置では音が届く速さが変わってしまうので、全体として、平均的で最適なディレイ・タイムを見つけるのが大変でした。もちろんあらかじめ計算はしていますが、結局は感覚でしかない。チューニングというより、タイミングの調整という意味合いが大きいです」

左から、アーチドゥーク・オーディオの中島あすか、四辻恒太郎、アコースティックの笠井宏友、佐々木幸生

左から、アーチドゥーク・オーディオの中島あすか、四辻恒太郎、アコースティックの笠井宏友、佐々木幸生

 今回ツアーの幕開けとなったのは、幕張メッセの国際展示場9-11ホール。スピーカーはすべてD&B AUDIOTECHNIKの製品を採用し、合計で154台を配置している。機材の手配を行ったアーチドゥーク・オーディオの四辻に、その内訳を聞いていこう。

 「フロントのメインとサイドには、片側につきGSL8×17台、GSL12×2台をフライングして、サブウーファーのSL-Sub×26台と、ポイント・ソースのY7P×8台を横に並べています。ディレイはKSL8×6台とSL-Sub×2台を4箇所に、客席側のサイドには計50台のVシリーズを配置しました。パワー・アンプのD80は、66台用意しています」

ステージ上を会場後方から望む。幕張メッセ国際展示場9-11ホールは、分割利用可能な3つのホールを1ホール化した会場で、ステージを展示ホール9側に配置。面積18,000㎡、天井高は最高34mを有する広大な会場だ

ステージ上を会場後方から望む。幕張メッセ国際展示場9-11ホールは、分割利用可能な3つのホールを1ホール化した会場で、ステージを展示ホール9側に配置。面積18,000㎡、天井高は最高34mを有する広大な会場だ

フロントのメイン・スピーカーは、D&B AUDIOTECHNIK GSL8×13台、GSL12×1台、を使用

フロントのメイン・スピーカーは、D&B AUDIOTECHNIK GSL8×13台、GSL12×1台を使用

フロントのサイド・スピーカー。上から、D&B AUDIOTECHNIK GSL8×4台、GSL12×1台、をリギングしている

フロントのサイド・スピーカー。上から、D&B AUDIOTECHNIK GSL8×4台、GSL12×1台をリギングしている

フロントに並ぶサブウーファーのD&B AUDIOTECHNIK SL-Sub。横一列で等間隔に26台が並んでいた。ステージ前にはポイントソース・スピーカーのY7Pも用意。こちらも等間隔で8台を設置

フロントに並ぶサブウーファーのD&B AUDIOTECHNIK SL-Sub。横一列で等間隔に26台が並んでいた。ステージ前にはポイントソース・スピーカーのY7Pも用意。こちらも等間隔で8台を設置

客席最後方からステージを見たところ。リアのサイドにD&B AUDIOTECHNIKのスピーカー、Vシリーズを5台組み合わせ、片側につき2箇所でリギング。中ほどにはディレイ・スピーカーを4箇所に配置

客席最後方からステージを見たところ。リアのサイドにD&B AUDIOTECHNIKのスピーカー、Vシリーズを5台組み合わせ、片側につき2箇所でリギング。中ほどにはディレイ・スピーカーを4箇所に配置

ディレイ・スピーカーは、D&B AUDIOTECHNIK KSL8×6台と、SL-Sub×2台

ディレイ・スピーカーは、D&B AUDIOTECHNIK KSL8×6台と、SL-Sub×2台

客席前方のサイドには、後方と同じくD&B AUDIOTECHNIK Vシリーズを5台組み合わせ、片側につき3箇所でリギング。後ろの暗幕は反射を防ぐ効果を担っている

客席前方のサイドには、後方と同じくD&B AUDIOTECHNIK Vシリーズを5台組み合わせ、片側につき3箇所でリギング。後ろの暗幕は反射を防ぐ効果を担っている

 インプットは、主にFOHからフロントL/R、前方サイドL/R、後方サイドL/Rの6系統に分かれ、LAKEのスピーカー・プロセッサーでさらに分割され、D80へと入力された。D80へ渡った後にはD&B AUDIOTECHNIKのリモート・コントロール・ソフト、R1が使用され、システムを構築する上で重要な役割を担っている。再び四辻に聞く。

 「コンピューターを介してD80にアクセスし、どこのスピーカーからどのような音を出すのかという振り分けをコントロールできます。例えば、L側の一番端ではメインのLchに対して客席側のサイドをRchにすることで、どの位置で聴いてもステレオ・イメージを得られるようにする、といった際の調整に役立ちます」

コンピューターにはそれぞれ、音響測定ソフトのRATIONAL ACOUSTICS Smaart(写真左)、LAKEのスピーカー・プロセッサーをコントロールするLake Controller(同右)が立ち上がっている

コンピューターにはそれぞれ、音響測定ソフトのRATIONAL ACOUSTICS Smaart(写真左)、LAKEのスピーカー・プロセッサーをコントロールするLake Controller(同右)が立ち上がっている

D&B AUDIOTECHNIKのリモート・コントロール・ソフト、R1を起動しているAPPLE MacBook Pro。R1ではチャンネルやスピーカー、グループごとに、EQ、ディレイ、音量などのパラメーターを調整できる

D&B AUDIOTECHNIKのリモート・コントロール・ソフト、R1を起動しているAPPLE MacBook Pro。R1ではチャンネルやスピーカー、グループごとに、EQ、ディレイ、音量などのパラメーターを調整できる

 取材を実施したのは2daysの2日目。初日の本番を聴いて、佐々木はどのように感じたのだろうか。

 「特に低域の解像度が高く、音圧がすごかったです。大きな会場の場合、周波数成分が近いベースとキックを分離させるのがかなり難しいのですが、きっちりと分かれて聴こえました。そこはSL-SubとD80によるところも大きいのかなと。低域のEQ調整では、20Hzくらいまでレスポンスを感じられました。一般的なスピーカー・システムだと、30〜35Hz辺りを調節しても変化しているかが分からないことも多いので、本当によくできていると思います。リハーサルではこれだけ広い空間なので少し濁ってしまうところもありましたが、お客さんが入って本番をやってみたら全然問題なかったです。実はD&B AUDIOTECHNIKを使うのは幕張メッセのみで、ほかの会場はまた別のスピーカーを使ったSPEAKER+になります。だからと言ってほかが劣っているわけではありません。それぞれ音質に特徴がありますし、ここではD&B AUDIOTECHNIKが合っていたということです」

誰もがライブならではの“体感”ができるように

 佐々木はサカナクションのPAを長く務め、過去にも本コーナーに度々登場している。あらためて、サカナクションのライブの音作りで意識している点は何なのかを聞いた。

 「ライブならではの“体感”ができるようにする、ということです。シンセ・ベースなどを使ったダンス・ミュージックや、DJスタイルでの演奏もあったりと、低域が効いている楽曲が多いですからね。その一方で深海に潜るようなゆったりとした曲もあるので、パフォーマンスごとにダイナミクスの差を付けるようにしています」

 インプットは合計48chで、FOHのコンソールはAVID Venue | S6Lを使用。アウトボード・ラックも用意されており、低音のパートと山口のボーカルを通しているそう。

 「ボーカルには、コンプのSUMMIT AUDIO TLA-100Aを使っています。その日の声の調子に合わせて、すぐにいじれるのがいいです。低音パートも、響くポイントが会場によって異なるので、音を聴きながら調整しています。卓だとボタンを押すか画面をタッチして呼び出さないといけないですし、曲ごとにプログラムを組んでいるため、卓の設定が変わってもすぐにいじれるというのが、アウトボードを使う理由の一つです」

FOHのコンソールとして使用されたAVID Venue | S6Lのコントロール・サーフェス、S6L-32D

FOHのコンソールとして使用されたAVID Venue | S6Lのコントロール・サーフェス、S6L-32D

コンソール脇のアウトボード類。上から、YAMAHA SPX2000(マルチエフェクト)、MIDAS XL42(マイクプリ)、ドラム・グループ用のAMEK 9098CL(コンプ/リミッター)、ベース・グループ用のTUBE-TECH CL 1B(コンプ)、山口一郎のボーカル用のSUMMIT AUDIO TLA-100A(コンプ)、AVID Venue S6LのI/OラックVenue | Local 16

コンソール脇のアウトボード類。上から、YAMAHA SPX2000(マルチエフェクト)、MIDAS XL42(マイクプリ)、ドラム・グループ用のAMEK 9098CL(コンプ/リミッター)、ベース・グループ用のTUBE-TECH CL 1B(コンプ)、山口一郎のボーカル用のSUMMIT AUDIO TLA-100A(コンプ)、AVID Venue S6LのI/OラックVenue | Local 16

佐々木が使用するヘッドホンのULTRASONE Signature DJ。ハウジング部分に貼っている“SUNNY”(佐々木の愛称)のテープは、山口が作成したもの

佐々木が使用するヘッドホンのULTRASONE Signature DJ。ハウジング部分に貼っている“SUNNY”(佐々木の愛称)のテープは、山口が作成したもの

FOHには、浦本雅史によるマニピュレーション・システムも組まれていた。写真はデジタル・ミキサーのSOUNDCRAFT Si Performer 1

FOHには、浦本雅史によるマニピュレーション・システムも組まれていた。写真はデジタル・ミキサーのSOUNDCRAFT Si Performer 1

モニター・コンソールのYAMAHA CL5

モニター・コンソールのYAMAHA CL5

 最後に、この夏にかけて続く『SAKANAQUARIUM 2024 “turn”』の来場者へのメッセージをもらった。

 「スピーカーを特別に仕込んでいて、いつも見ているライブとは違うかもしれませんが、ライブ中は余計なことを意識せずに体感してもらえるかなと。通常、後ろの方だとどうしても疎外感が出てしまうけど、音はバッチリ出しているので取り残されることがないようにしているのも狙いの一つです。“2年ぶりにバンドが動き出したら、やっぱりサカナクションはすごかったな”と感じてもらえる音を演出したいですね」

 開場とともにホール内は活動再開を待ちわびた満員の観客で埋め尽くされ、その熱狂はライブの始まりから終わりまで最高地点に到達し続けていた。筆者は客席前方から後方まで、場所を移動しながら見ていたのだが、SPEAKER+のサウンドはこれまでに味わったことがないものだったと断言できる。特に、客席最後方でもサカナクションの音楽を全身で受け止められたのには深い感動を覚えた。ぜひあなたの街でも、そのサウンドを体感してもらいたいと思う。

山口一郎の楽器&機材

山口のボーカル・マイク、SENNHEISER E 935

山口のボーカル・マイク、SENNHEISER E 935

山口が使用するKORG Kaoss Pad KP3

山口が使用するKORG Kaoss Pad KP3

山口のギター用エフェクターの一部。左からMXR EVH5150 Overdrive、STRYMON BlueSky(リバーブ)、FREE THE TONE PA-1QA (グラフィックEQ)

山口のギター用エフェクターの一部。左からMXR EVH5150 Overdrive、STRYMON BlueSky(リバーブ)、FREE THE TONE PA-1QA (グラフィックEQ)
FENDER Jaguar
FENDER Telecaster
RICKENBACKER 330 Jetglo
左からFENDER Jaguar、FENDER Telecaster、RICKENBACKER 330 Jetglo
GIBSON ES-335
GIBSON 1960's J-45
K.YAIRI JY-45
左からGIBSON ES-335、GIBSON 1960's J-45、K.YAIRI JY-45。以上6点が山口のギター

岩寺基晴の楽器&機材

FENDER Jazzmaster
AMRITA 60S-TL-WBD
MARTIN DSS-17
左からFENDER Jazzmaster、AMRITA 60S-TL-WBD、MARTIN DSS-17。以上3点が岩寺基晴のギター

舞台袖下手にある岩寺のギター用エフェクター類。ラック内には、上から4段目にELECTRO-HARMONIX Pitch Fork(ピッチ・シフター)、以下、FULLTONE PlimSoul(オーバードライブ)、KLON KTR(オーバードライブ)、ROGER MAYER Page-1(ファズ)、STRYMON Mobius(モジュレーション)、Timeline(ディレイ)、BigSky(リバーブ)、FREE THE TONE PA-1QG(グラフィックEQ)といったペダルが用意されている。これらをRJM MUSIC TECHNOLOGY Effect Gizmoなどのループ・スイッチャーを介して、ステージ上のフット・コントローラーなどからコントロールしている。写真右奥、ギター・アンプのVOX AC30のマイクは、SENNHEISER MD 421

舞台袖下手にある岩寺のギター用エフェクター類。ラック内には、上から4段目にELECTRO-HARMONIX Pitch Fork(ピッチ・シフター)、以下、FULLTONE PlimSoul(オーバードライブ)、KLON KTR(オーバードライブ)、ROGER MAYER Page-1(ファズ)、STRYMON Mobius(モジュレーション)、Timeline(ディレイ)、BigSky(リバーブ)、FREE THE TONE PA-1QG(グラフィックEQ)といったペダルが用意されている。これらをRJM MUSIC TECHNOLOGY Effect Gizmoなどのループ・スイッチャーを介して、ステージ上のフット・コントローラーなどからコントロールしている。写真右奥、ギター・アンプのVOX AC30のマイクは、SENNHEISER MD 421

草刈愛美の楽器&機材

FENDER Precision Bass
FODERA Emperor
HOFNER 500/1
左からFENDER Precision Bass、FODERAの5弦ベースEmperor、HOFNER 500/1。以上3点が草刈愛美のベース

写真上の赤い機材は、草刈が使用するベース・アンプWALTER WOODS M-800で、左隣にはRUPERT NEVE DESIGNSのDI、RNDIの姿も。BAG ENDのキャビネットには、AUDIO-TECHNICA ATM25をマイキングしている

写真上の赤い機材は、草刈が使用するベース・アンプWALTER WOODS M-800で、左隣にはRUPERT NEVE DESIGNSのDI、RNDIの姿も。BAG ENDのキャビネットには、AUDIO-TECHNICA ATM25をマイキングしている

草刈がシンセ・ベースとして使うMOOG Minimoog Model D(再生産モデル)とSTUDIO ELECTRONICS SE-1。SE-1の演奏時はMinimoog Model DをMIDIキーボードとして活用しているそう。SE-1の上にあるのはFMR AUDIO PBC-6A(コンプ)

草刈がシンセ・ベースとして使うMOOG Minimoog Model D(再生産モデル)とSTUDIO ELECTRONICS SE-1。SE-1の演奏時はMinimoog Model DをMIDIキーボードとして活用しているそう。SE-1の上にあるのはFMR AUDIO PBC-6A(コンプ)

岡崎英美の楽器&機材

岡崎英美の楽器類。シンセは左から、SEQUENTIAL Prophet '08、NORD Nord Lead 4R、Nord Stage 2 EX、MOOG Little Phatty Stage II。足元のMIDIフット・コントローラーのRJM MUSIC TECHNOLOGY Mastermind GT/22は、舞台袖 に置かれたラックに格納したLEXICON PCM96、TC ELECTRONIC D-Twoといったアウトボードの操作などを行っている。マイクはSHURE Beta 57Aで、APPLE MacBook Proの下にはオーディオ・インターフェースのRME Fireface UCを用意。その隣のデジタル・ミキサーYAMAHA 01V96Iで、各楽器やエフェクトをまとめている

岡崎英美の楽器類。シンセは左から、SEQUENTIAL Prophet '08、NORD Nord Lead 4R、Nord Stage 2 EX、MOOG Little Phatty Stage II。足元のMIDIフット・コントローラーのRJM MUSIC TECHNOLOGY Mastermind GT/22は、舞台袖 に置かれたラックに格納したLEXICON PCM96、TC ELECTRONIC D-Twoといったアウトボードの操作などを行っている。マイクはSHURE Beta 57Aで、APPLE MacBook Proの下にはオーディオ・インターフェースのRME Fireface UCを用意。その隣のデジタル・ミキサーYAMAHA 01V96Iで、各楽器やエフェクトをまとめている

江島啓一の楽器&機材

江島啓一のドラム・セット。左のパッドはROLAND SPD-SX Pro

江島啓一のドラム・セット。左のパッドはROLAND SPD-SX Pro

DJスタイル演奏時の楽器&機材

DJスタイルの演奏に使う機材類。メンバーが横一列になり、各人の前に配置された機材を奏でる。左からACCESS Virus Indigo 2(シンセ)、NATIVE INSTRUMENTS Komplete Kontrol A61(MIDIキーボード)、MOOG Slim Phatty(シンセ)、KORG Kaoss Pad KP3(マルチエフェクト)、PIONEER DJ DJM-900 Nexus(DJミキサー)、SOUNDCRAFT FX16II(アナログ・ミキサー)、ELEKTRON Octatrack(サンプラー)、ACIDLAB Bassline3(シンセ)、AKAI PROFESSIONAL MPC5000(サンプラー)、STRYMON Timeline(ディレイ)などが並んでいる

DJスタイルの演奏に使う機材類。メンバーが横一列になり、各人の前に配置された機材を奏でる。左からACCESS Virus Indigo 2(シンセ)、NATIVE INSTRUMENTS Komplete Kontrol A61(MIDIキーボード)、MOOG Slim Phatty(シンセ)、KORG Kaoss Pad KP3(マルチエフェクト)、PIONEER DJ DJM-900 Nexus(DJミキサー)、SOUNDCRAFT FX16II(アナログ・ミキサー)、ELEKTRON Octatrack(サンプラー)、ACIDLAB Bassline3(シンセ)、AKAI PROFESSIONAL MPC5000(サンプラー)、STRYMON Timeline(ディレイ)などが並んでいる

 

 MUSICIAN 

山口一郎(vo、g)、岩寺基晴(g)、草刈愛美(b)、岡崎英美(k)、江島啓一(ds)、浦本雅史(manipulate)

 STAFF 

主催:Livemasters Inc./ディスクガレージ
企画・制作:HIP LAND MUSIC CORPORATION/Livemasters Inc.
運営:Victor Entertainment/NF Records

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