ブラスやホーンセクション音源/ライブラリーに定評があるBIG FISH AUDIOから、FIRST CALL HORNSがリリースされた。 2005年にリリースされた初代FIRST CALL HORNSを大幅にリニューアル。1.5GBのコンパクトサイズに容量を抑えながら、ポップス、ラテン、ジャズ、ビッグバンド、ロックンロールなど、現代のポップスやソウルに適したクリアなサウンドを特徴とする。
シンプルな画面の中央には、コンボリューションリバーブを搭載。ドライ/ウェットのバランスを自在にコントロールし、曲調に合わせたホーンサウンドを提供してくれる。
楽器はトランペット、ソプラノ/アルト/テナー/バリトンサックス、トロンボーン、フリューゲルホルン、フレンチホルンをソロとセクションで用意。大量のリフやコンビネーション、即興演奏も加えられている。
キースイッチのみで呼び出せるアーティキュレーションは、Legato、Attack、Doit、Fall Short、Fall Long、Finger Trill、Flutter、Lazy、Lazy Short、Lip Trill、Stabsと多彩だ。
FIRST CALL HORNSは、Native Instruments KONTAKT 7もしくは無償のKONTAKT 7 PLAYERで動作する。
通常価格33,330円前後(価格は為替レートによって変動)のところ、4月10日(水)まで25%オフの24,997円前後で販売される。また、初代 FIRST CALL HORNSのユーザーは、NATIVE ACCESS経由で本製品を入手することが可能だ。