Rolandは、本格的で多彩なサウンドと、自由度の高い自動伴奏などのさまざまな機能を備え、楽器初心者でも演奏から楽曲作りまで気軽に楽しめるスタイリッシュなポータブルキーボード、GO:KEYS 5とGO:KEYS 3(どちらもオープンプライス)を4月26日(金)に発売する。
GO:KEYS 5とGO:KEYS 3は、音源部にはフラッグシップシンセFANTOMなどで実績のあるZEN-Coreを採用。Rolandならではの高品位で多彩な1,154音色と74ドラムキットを備える。
、豊富な音楽ジャンルをそろえた203スタイル/304種のコードパターンによる自動伴奏機能を備えながら、簡単な操作性を実現。「Pop」「Dance」「R&B」など多彩なジャンルの豪華な伴奏を、簡単な指づかいでとシンプルな操作で生み出せ、初心者でも本格的な演奏や楽曲作りを始めることができるという。
さらに、Roland Cloudから新たな音色や自動伴奏スタイルを追加できる上(Proメンバーシップが1年分付属)、Roland Cloud Connect(別売り)を使うことでスマートフォンやタブレットから追加音色や自動伴奏スタイルの検索、試聴、インストールまでを、ワイヤレスで素早く簡単に行うことができる。
また、USBオーディオ/MIDI機能を備え、コンピューターとケーブルで接続して音楽制作ソフトとの連携が可能。 Bluetoothでスマートフォンやタブレットと接続して、好きな楽曲を流しながら演奏したり、楽曲制作アプリとの連携も行える。
本体にはスピーカーを内蔵。上位モデルのGO:KEYS 5は5cm径ユニットとパッシブラジエーター、GO:KEYS 3では12cm×6cmの楕円形ユニットによる迫力のあるステレオサウンドを生み出すことができる。また、GO:KEYS 5の本体にはマイクを接続でき、オートハーモニーやボイスチェンジャーなどのマイクエフェクトも内蔵している。どちらのモデルも単3電池×8本(ニッケル水素またはアルカリ)で駆動可能な点もポイントだ。
※初出時、GO:KEYS 3のスピーカー仕様に関して誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。