2024年12月27日(金)12:00 ~ 2025年1月6日(月)11:00まで、サポートをお休みいたします。期間中のお問合せは、1月6日(月)以降、順次対応させていただきます。

aiwa play RX01 powered by Instachord〜誰でも簡単に演奏できる新しい電子楽器

 aiwaデジタルより、誰でも気軽に弾き語りを楽しめる新しい電子楽器aiwa play RX01 powered by Instachord(以下、aiwa play)が本日3月15日よりECサイトaiwaデジタルダイレクトでの発売が開始された。市場予想価格は37,800円前後。

Aiwa Play本体

 aiwa playは、2020年に永田雄一氏がクラウドファンディングにて資金調達に成功し商品化された電子楽器“Instachord”をベースに、幅広いユーザーに向けて機能を絞り込み低価格帯を実現したモデル。五線譜やコード記号を使わずに、数字(度数)のボタンを押さえるだけで誰でも簡単に演奏することが可能。長さ42cm、重さ66gと軽量で、スピーカーと約10時間駆動できるバッテリーを内蔵し、いつでもどこでもすぐに弾き語りを楽しむことができる。

 Instachordとの主な違いはMIDI機能(Bluetooth MIDIを含む)の省略、プリセット音色が20種類(演奏モードと組み合わせで23種類)に限定されている点などで、基本的な仕様や操作方法はInstachordを踏襲している。

端子部

 またaiwa playは、購入後のサポート環境も充実しており、YouTubeチャンネルに公開されている動画を見ながら独学できるほか、Google Chrome用プラグイン“KANTANコード”も用意。

 KANTANコードを導入したGoogle Chromeから、コード譜サイトで演奏したい曲を開けば、コードが度数に自動変換。表示された数字の順番どおりにaiwa playのボタンを押すことで、練習なしで演奏することができる。

製品情報

関連記事