一部の環境において、会員限定記事の表示がうまくいかない場合が報告されています。その場合、まずはブラウザを最新にアップデートした上、WindowsではCtrl+Shift+R、Macではcommand+shift+Rでの再読み込みをお試しください。また、ほかのブラウザの利用もご検討いただけましたら幸いです。

Virtual Guitarist SPARKLE 2〜パターンに加え自由な演奏も可能になったギター音源

 UJAMからVirtual Guitarist SPARKLE 2がリリースされた。Mac/Windows、AAX/AU/VST/VST3に対応。リリース記念として通常25,300円のところ15,300円、Virtual Guitaristシリーズのユーザーはクロスグレード版を12,200円で、Sparkleユーザーはアップグレード版を7,500円で購入できる(いずれも10月30日まで)。

 SPARKLE 2は、楽曲にフィットしたギターリフを提供するVirtual Guitaristシリーズの新製品。前バージョンからの直感的な操作性を受け継ぎながら、クリーンからひずみ系、1960年代ポップスから2000年代のインディーロックまで多彩なジャンルにも適度に対応できる。

 音源とフレーズは、シングルコイルのビンテージギターと厳選されたアンプを使って収録。4種類のサウンドキャラクター、5つのアンプとDIから選択でき、ピックアップのブレンドや中高域のブーストも調整可能だ。

 30のペダルエフェクトを搭載し、Playerモードには30のスタイルと350以上のフレーズを収録。オープンコード機能も実装し、幅広い表現方法が可能になった。さらにサウンドを変化できる60ものフィニッシャーマルチFXモードを用意されている。

 パターンの再生だけでなく、任意の演奏ができるインストゥルメントモードも新しく搭載。単品弾きだけでなく、指定コードでのストロークアップダウンなど自在なフレーズを生み出すことが可能になった。

製品情報

関連記事