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エレクトーン初号機の音色を楽しめるイベントが浜松市楽器博物館にて開催

 静岡県の浜松市楽器博物館に所蔵されているエレクトーンD-1の修復が完了。そのサウンドが鑑賞できるイベントが開催される。

 日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)  が開発したD-1は、1959年にエレクトーン(エレクトロニックとトーンを合わせた造語)の初号機として発売された。当時のテレビやオーディオなどの電子回路にはまだ真空管が使われていたのに対し、D-1はメインアンプ以外をすべてトランジスタ(半導体)で構成。これより、家庭でも置ける電子オルガンが実現した。上鍵盤/下鍵盤/足鍵盤の3段構成に、エクスプレッションペダルと膝で操作するニーレバーを装備した仕様は、現在のエレクトーンにも受け継がれている。

 浜松市楽器博物館では、電源を入れることなく展示されていたD-1の修復を昨年YAMAHAへ依頼。このたび無事に音が出せる状態になったという。

 63年前のエレクトロニクス製品の魅力と音色が楽しめる大変貴重な機会をお見逃しなく。

館長ギャラリートーク 「よみがえった63年前の音色」

日時:2022年10月6日(木)16:30~17:00
会場:浜松市楽器博物館内 地下1階 天空ホール
料金:常設展観覧料のみで観覧可能
協力:ヤマハ株式会社

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