音楽プロデュース/音源制作を行っているANYTHING GOESが、日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)と本誌『サウンド&レコーディング・マガジン』と共同で音楽制作者向けセミナー“ミュージックプロデューサーズアカデミー”を開催する。
JSPA理事の浅田祐介、守尾崇の両氏が音楽業界で活躍する著名ゲストを招き、クリエイター/アーティスト活動の秘訣を掘り下げていく。アシスタント・パーソナリティは今年デビューのテクノ・ユニット、東京電子倶楽部のメンバーが務める。
テーマは「~2021年型クリエイター・サバイバル術」。2020年代~サブスクリプションでの音楽視聴環境、コロナの影響でのイベント、ライブ活動の制限など、多様な状況下で変化を余儀なくさせられている音楽業界において、現在進行形で活躍しサバイブしているクリエイター、アーティスト、プロデューサーの活動戦略を紹介していく。
2021年の第1回は、10月16日(土)16時〜開催。ゲストに今井大介氏を招き、「札幌から世界へ。次世代音楽プロデューサーType Beat、beatportなどの運用方法。海外で選ばれるトラックメーカーになるには?」を題材とする。
ミュージックプロデューサーズアカデミー 「~2021年型クリエイター・サバイバル術」第1回
日程:10月16日(土) 16:00~
モデレーター:浅田祐介、守尾崇、東京電子倶楽部
ゲスト:今井大介
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