UJAM Symphonic Elements - Striiiingsが発売。ハンス・ジマーの秘蔵ライブラリーを元にしたストリングス・アンサンブル音源

f:id:rittor_snrec:20201120180025j:plain UJAMは、ストリングス・アンサンブルに特化したソフト音源、Symphonic Elements - Striiiingsを12月7日に発売する。12月6日まではプレオーダー価格の99米ドルで予約を受付。12月7日〜16日はイントロ価格の119米ドルで販売される。12月17日以降は169ドル(国内価格15,961円+税:為替相場によって変動)となる。

※イントロ価格について付記しました(11月28日)

 

 UJAM初のストリングス音源で、同社の創設者の一人であり映画音楽界の巨匠でもあるハンズ・ジマーが、自身のリモート・コントロール・スタジオで録音した秘蔵のストリング・アンサンブルを素材として使用。著名作曲家のボリス・サルチョウが開発プロデュースを担当している。

 

 収録されたさまざまなストリングス・フレーズをシンプルな操作で演奏可能。ボウイングや複雑なストリングスの絡みなどを気にせず、複数のサンプルを立ち上げる必要もなく、映画音楽からポップス、クラブ・トラックなどさまざまな音楽性に対応する。

 

 また、サウンド・デザインツールを融合。自然な生のストリングスからシンセ・パッドのようなサウンドまで、音色をコントロールすることもできる。


 Mac/Windowsに対応し、AAX/AU/VSTに準拠。PRESONUS Studio Oneと連携し、ピアノロールにスタイルとフレーズの説明を表示可能だ。

 

 

製品情報

sonicwire.com

 

www.ujam.com

 

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