ドイツの電子音楽アーティスト、ウォルフガング・ヴォイト(GAS)が主宰するテクノ・レーベル、KOMPAKT。昨年20周年を迎えた同レーベルの人気のコンピレーション・シリーズ『Pop Ambient』の最新作『Pop Ambient』がLP/CDで11月24日にリリースされる(配信は11月27日)。
ヴォイト自身が監修しているこのシリーズは、タイトル通りビートレスのアンビエント・トラックをコンパイルしたもの。シリーズの常連と言えるアルゼンチン出身のレアンドロ・フレスコ、地元ドイツのトーレ・ファイファー、マックス・ワーデン、日本のYui Onoderaといった面々に加え、ブランク・グロス、ネオザイアといった新たな顔ぶれも参加。エレガントなサウンドがたゆたう珠玉のアンビエント・トラックが並ぶ。
KOMPAKTの公式サイトやbandcampで試聴と注文が可能だ。
KOMPAKT
bandcamp
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