10MHzリファレンス・クロック・ジェネレーターMUTEC REF100 SE120が8月7日に発売

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REF10 SE120 Black

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REF10 SE120 Aluminum

 MUTECが10MHzリファレンス・クロック・ジェネレーターのREF10 SE120(オープン・プライス)をリリース。8月7日より国内発売される。


 同社のREF10のスペシャル・エディションに位置付けられたハイスペック・モデル。REF10に採用されている、セシウムやルビジウムを使用したドイツ製ハンドメイドOCXO(恒温槽付水晶発振器)を搭載。従来のREFに比べてさらに厳しい基準にしたがってOCXOを選定し、厳正かつ高度な測定技術と長い時間をかけて試験が行われているという。


 他社製ルビジウム発信器の位相ノイズが–100dB(C)@1Hzほどであるのに対し、REF10は–120dB(C)@1Hzを実現。REF10 SE120では1Hz、10Hz、100Hzにおいてそれ以上の性能を持っているとのこと。ジッター値はREF10の≒22fsに対して、REF10 SE120は≒15fsとなっている。

 

 10MHzクロック出力(BNC)を8系統装備。50Ω×2系統、75Ω×6系統となっており、接続機器に合わせた最適な出力を選べる。また、同社マスター・クロック・ジェネレーターのMC-3+USBと組み合わせて使用することも可能。MC-3+USBに搭載された1Gクロック・テクノロジーにより、さらなる正確性、低ジッター、低位相ノイズを実現できる。

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MC-3+USB

SPECIFICATIONS

インターフェース:BNC×8系統(50Ω×2系統+75 Ω×6系統)
信号フォーマット:矩形波(10MHz、2Vpp、50:50負荷サイクル)
クロック生成形式:10MHz超低位相ノイズ恒温槽付水晶発振器(OCXO)
周波数精度:±0.01ppm未満(出荷時)
周波数安定性:–20℃~+70℃で±0.01 ppm未満
短時間安定性(アラン分散):2.5×10–13(標準値、Tau=1s)
30日間稼働後のエージング:±0.0002ppm未満(1日当たり)、±0.03ppm未満(1 年目)、±0.2ppm未満(10年目)
ウォームアップ時間:5分未満(+25℃時)
電源:デュアル・リニア
入力電圧:90~125V/200~240V、50/60Hz
消費電力:12W(オシレーター・ウォームアップ時)8W(通常動作時)
外形寸法:196(W)×84(H)× 300(D)mm(コネクターおよびフットを含まず)
重量:4.35kg

 

製品情報

www.hibino-intersound.co.jp

MUTEC REF100 SE120

オープン・プライス

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www.snrec.jp

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