ラインアレイ・スピーカーのNEXO Geo M12が4月に発売

NEXOGeo M12、MSUB18

ラインアレイ・スピーカーGeoシリーズのフラッグシップ・モデルとなる、Geo M12(680,000円)が4月からラインナップを開始。

幅70cmの筐体に1.4インチ径のツィーターと、12インチ径のウーファーを内蔵している。周波数特性は50Hz~20kHzで、最大音圧は140dB。特許技術の双曲面反射型ウェーブソースによって音響エネルギーを制御し、キャビネット間の不要な干渉を抑えているという。水平指向角はオプションのマグネット・フランジによって、標準の80°から120°へ簡単に変更が可能だ。

垂直指向角10°ツアリング仕様、垂直指向角20°ツアリング仕様、垂直指向角10°設備仕様、垂直指向角20°設備仕様モデルが用意されており、ツアリングと設備用では接続端子とグリルが異なる。また、それぞれホワイト・モデル(750,000円)もラインナップされている。

18インチ径のドライバーを装備した、サブウーファーのMSUB18(680,000円)も登場。周波数特性は32Hz〜120Hzで、最大音圧レベルは139dB。ツアリング仕様と設備仕様の2種類があり、こちらも共にホワイト・モデル(750,000円)が用意されている。

製品情報
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2019/19031301/
https://nexo-sa.com/systems/geo-m12/?lang=ja

NEXO
Geo M12、MSUB18
Geo M12(680,000円)、MS UB18(680,000円)