VSL Vienna Ensamble Pro 7がプレオーダーを開始

VIENNA SYMPHONIC LIBRARYVienna Ensamble Pro 7

コンピューターのCPU負荷を軽減できる“ミキシング&ホスト・ツール”の新バージョン、Vienna Ensamble Pro 7のプレオーダーが開始された(プレオーダー価格:19,548円、アップグレード:10,152円、追加ライセンス:8,748円)。

プラグイン・エフェクトやインストゥルメントをDAW内ではなく、Vienna Ensamble Pro 7に立ち上げて使用することで、コンピューターのCPU負荷を分散させることができる。また、複数のコンピューターを接続し、それぞれのCPUを使ってプラグインを使用することも可能だ。エフェクト・プラグイン・バンドルのVienna Suite Proをベースとしたミキシング/エフェクト・ツールも統合されている。

バージョン4〜6では1製品につきライセンスが3つ用意されていたが、Vienna Ensamble Pro 7ではシングル・ライセンスとなった。使用するコンピューターの数に合わせたライセンスの購入が行える。

Vienna Ensamble Pro 7にはオーケストラ音源のEpic Orchestra 2.0が付属。前バージョンのEpic Orchestraに収録していたライブラリーがVienna Synchron Playerに対応し、総容量は6.2GBから73GBに増量されている。Epic Orchestra 2.0は単体でも購入が可能だ(13,100円)。

製品情報
https://sonicwire.com/product/41340

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Vienna Ensamble Pro 7
プレオーダー価格:19,548円、アップグレード:10,152円、追加ライセンス:8,748円