ステージ・レコーディングやライブ演奏に使える「Auto-Tune Live」のパッケージ版が発売決定

AntaresAuto-Tune Live
オートチューンでテクノからヒップホップシーンを変えた米国のアンタレス社からステージレコーディングやライブ演奏に最適化したプロ仕様ピッチ補正ソフト「Auto-Tune Live」のパッケージ版が2014年2月14日に発売される。

アンタレスは、フランスのテクノ・ユニット=ダフトパンクからヒップホップではT-ペイン、カニエ・ウェスト、リル・ウェイン、エイコンなどが使用するオートチューン機能を開発している。そんな同社からこのほど、スタジオでのボーカル・レコーディングとステージでのパフォーマンスに最適化されたAuto-Tune Liveが登場した。これまでのAuto-Tuneシリーズ同様、ボーカルや単音楽器のピッチ補正もでき、スタジオ作業のための超低レイテンシー動作を強化。パラメーターはMIDIコントローラーでリアルタイムに操作でき、ステージ・パフォーマンスに最適だ。また、ハーモナイズ機能やナチュラルビブラートコントロールによって自然なオートチューンを楽しめるようになっている。http://youtu.be/FGBhQbmPwH8http://youtu.be/dBrRBZy8OTs

Antares
Auto-Tune Live
23,000円(税抜)