盤面を押さえてレコード針の動作を安定、音質を向上させるターンテーブルシート

OYAIDEMJ-12
オヤイデ電気からターンテーブルシート「MJ-12」が6月20日に発売される。MJ-12は、レコード盤をレコードスタビライザーで押さえ込み、盤の反りを矯正、レコード針の動作を安定させることで音溝のトレースを向上できる。また、特殊アルマイト加工によってアルミニウムの振動モードをチューニングし、レコード盤との接触面で発生する微振動を抑えられる。

スパイラル状に配置されたチューニングホールは、レコード盤のトレースを乱す不要振動を排除し、高解像度のアナログ再生が実現できる。


さらに、オヤイデ電気のレコードスタビライザー「STB-MS」および「STB-HW」とMJ-12との組み合わせでさらに音質を向上できるという。



OYAIDE
MJ-12
21,000円
●材質:A5052 アルミニウムをNC マシニング切削、アルマイト仕上げ●寸法:外径294mm、最厚部5mm ●質量:670g ●梱包数:1 枚