ローランドからライブ・パフォーマンスにおいて強力な手助けとなる
ボーカル・プロセッサーVP-7が登場する(3月下旬発売予定)。
4種類のヒューマン・ボイスと、MIDI信号をもとに
最適なハーモニーを加えることができるボーカル・デザイナーを3タイプ内蔵。
さらに、テクノやダンス系のシーンで活躍するボコーダー機能を3種類、
リバーブからエコーまで再現するアンビエンス機能も搭載されている。
またコンパクトなデザインなので、設置スペースにも困らないだろう。
さらに本機には、ハウリングに強いダイナミック・ハンズフリー・マイク
DR-HS5を同梱されているので、クリアな音質での入力が可能だ。
弾き語りからバンド演奏まで、ライブ・サウンドにおいて
本機は強力なパートナーとなるだろう。
▲リアパネルには、左から電源スイッチ、DC IN、MIDI IN、フット・ペダル、
チューニング・ツマミ、ファンタム電源(オン/オフ)、マイク・インプット、
ライン・インプット、アウトプット(R、L/MONO)を装備。