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サンレコ6月号の大特集「4つ打ち研究会」の中で、EDM/ハウスの気鋭トラック・メイカー=MK氏に制作テクニックの解説を行っていただきました。お題は“4つ打ちにグルーブを与える技”。誌面では、シンプルなキックの4つ打ちにどういった処理/サウンドを加えることでグルーブが出せるのか、じっくりと語ってもらっています。そしてここには、誌面の内容と連動した用例音源をアップ! 雑誌と併せてお楽しみください。
解説&音源制作:MK
![サウンド・プロデューサー/DJ。ハウス、エレクトロ、トランスなどを中心にハイクオリティな楽曲を数多く手掛けてきた。アメリカのプロデューサーBTのリミックス・コンテストで入賞し、オランダの名門レーベルArmada Musicから楽曲をリリース。そのほかゲーム『Beatmania IIDX』に楽曲を提供したり、Jポップの編曲を行っている。](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220901/20220901194642.jpg)
P047_余韻を切る方向で処理したキック
P048_ベースの16分裏を短くする前→短くした後
P050_リバーブをかけたベース
P050_リバーブをかけていないベース
P051_ベースのパターンを基に作ったハイハットのパターン
P051_ハイハットにタムを加えたパターン
P052_シンセ・パターンを基に作ったハイハット・パターン