
サンレコ3月号では、今やエレクトロニック・ミュージックのみならず、さまざまなジャンルで使われるようになった「サブベース」(超低域のベース)について特集しております。その誌上で音作りの方法について解説しているビート・メイカー=RLPが誌面の内容に沿った音例を用意してくれたので、併せてお楽しみください。この記事を糧にすれば、あなたのサブベースが見違えるようにカッコよくなるはず!
P119_デモ1〜キックと同じタイミングで打ち込む基本的なパターン
P120_デモ2〜“スネア止め”を使ったパターン
P120_デモ3〜グライドを織り交ぜたパターン
P121_デモ4〜サブベースのリリースが短いパターン
P121_デモ5〜短いサブベースから長いのに変えてグルーブの違いをチェック
P122_デモ6〜「デモ1」のサブベースをひずませたパターン
P122_デモ7〜「デモ6」のサブベースにローカットを加えたパターン
P123_デモ8〜「デモ7」のサブベースにコンプをかけたパターン
P123_デモ9〜「デモ7」のサブベースにサイド・チェイン・コンプをかける
P124_デモ10〜「デモ8」のサブベースの300Hz辺りをEQでブースト
P124_デモ11〜「デモ10」のサブベースをリミッティング
【お詫びと訂正】 P120の画面⑨の赤枠に誤りがございました。正しくは、現状の“Sustain”ノブではなく“Release”ノブに赤枠が付きます。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させて頂きます。