最近は、パワー・アンプとスピーカーが一体化した「パワード・スピーカー」や、エフェクトを内蔵したデジタル・ミキサーの性能が向上し、カフェや多目的スペースに導入することで手軽にライブが行えるようになりました。ここではカフェ・ライブに適した最新のPA機器を紹介します。
【製品カテゴリー】
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アナログ・ミキサー
デジタル・ミキサー
パワード・スピーカー
パッシブ/パワード・スピーカー
PAシステム
ワイアレス・システム
MACKIE. Mix Series
オープン・プライス(市場予想価格/Mix12FX:17,000円前後、Mix8:10,500円前後、Mix5:7,000円前後)
問合せ:音響特機 MACKIEブランド・グループ
電話:03-3639-7800
URL:http://www.mackie.com/jp
![MACKIE_Mix12FX](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005821.jpg)
コンパクト・ミキサー・シリーズ高 いコスト・パフォーマンスを誇るMix Series。VLZ Series、ProFX Series、Onyx-i Seriesと、ハイ・クオリティなコンパクト・ミキサーを送り出してきた同社が培った技術を継承し、リーズナブルでありながら高品位なアナログ・ミキ サーに仕上がった。さまざまな音源に対応可能となる余裕あるヘッドルーム、低ノイズのMackieマイク・プリアンプを採用することによりクリアな音質を 実現。ルーティングも容易に行える。ミキサーの購入は初めてというビギナーはもちろん、システムアップを考えているコア・ユーザーの2台目、3台目にもオ ススメだ。ラインナップは、12ch入力のMix12FXのほか、8ch入力のMix8、5ch入力のMix5の3タイプをスタンバイ。用途に応じてジャ スト・フィットなモデルを選べるのもうれしい。Mix12FXにはch1〜ch4に3バンドEQ、12種類のリバーブ、コーラス、ディレイを切り替えられ るマルチエフェクトを搭載。Mix8にはch1〜ch6に3バンドEQを装備。最もコンパクトなMix5にもch1には2バンドEQが備えられている。頑 丈なメタル・ボディとサイドに保護パネルを要した堅牢な作りも優れた耐久性を予感させる。(2015年春ごろ発売開始予定)
MACKIE. VLZ4 Series
402VLZ4:20,700 円、802VLZ4:42,000円、1202VLZ4:56,000円、1402VLZ4:79,000円、1642VLZ4:140,000円、 1604VLZ4:179,000円、2404VLZ4:230,000円、3204VLZ4:270,000円
問合せ:音響特機 MACKIEブランド・グループ
電話:03-3639-7800
URL:http://www.mackie.com/jp
![MACKIE_VLZ4_new](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005835.jpg)
ハイ・ヘッドルーム/低ノイズを実現VLZ4 Seriesは、これまでのVLZ Seriesのコンパクト・ミキサーに同社フラッグシップといえるOnyxのマイクプリを搭載し、ハイ・ヘッドルーム/低ノイズを実現したコンパクト・ミ キサー。VLZ Seriesの特徴でもあったシルバーの筐体からデザインを一新、ブラック・パウダー・コート仕上げで最新の航空機のコックピットをイメージしたコント ロールとコントラストの強いノブを採用することにより、薄暗いライブ・ハウスやレコーディング・スタジオでも容易にセッティングが可能となっている。また 強靭なボディと汚れに強いロータリー密閉型ポットを採用し、移動やライブ中の不測の事態にも耐えられるよう、頑丈な作りとなっている。パーソナル・レコー ディングからプロフェッショナルな現場まで対応可能。ホーム・スタジオ向けのコンパクト・モデル402VLZ4をはじめ、12チャンネル仕様で4つのマイ クプリを搭載する1202VLZ4、そしてライブ・ステージにも対応する32チャンネル4バスでエフェクターを内蔵したUSBインターフェース付きの 3204VLZ4など、チャンネル数、価格、設置場所に応じて8種類のラインナップが用意されている。
YAMAHA MG Series
オー プン・プライス(市場予想価格/MG20XU:86,000円前後、MG16XU:60,000円前後、MG12XU:39,700円前後、 MG10XU:26,700円前後、MG06X:16,500円前後、MG20:78,600円前後、MG16:52,600円前後、 MG12:34,100円前後、MG10:22,100円前後、MG06:12,800円前後)
問合せ:ヤマハ プロオーディオインフォメーションセンター
ナビダイヤル:0570-050-808(IP電話の場合:03-5652-3618)
URL:http://www.yamahaproaudio.com/japan
![YAMAHA_MG_Series](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010225.jpg)
アナログ・ミキサー・シリーズMG Seriesは、直感的で使いやすいインターフェースを備えたミキシング・コンソール。ディスクリートClass-Aマイク・プリアンプD-PREを搭 載、原音忠実を目指しチューニングされ、全周波数帯域にわたりフラットな特性に仕上げられている。コンデンサー・マイクを使用するために必要なファンタム 電源、入力信号のレベルを減衰させるPADボタンも装備。また、外部にコンプレッサーを接続することなく、ボーカルから楽器まで最適なコンプレッション効 果を得られる“ワンノブコンプ”を採用(MG06X/MG06は除く)。MG10以上のモノラル・チャンネルには3バンドEQを装備、MG16以上はパラ メトリック・タイプを備える。Xモデルには世界中のエンジニアに親しまれてきたSPXデジタル・エフェクトを搭載、さらにXUモデルには24ビット /192kHz対応のUSBオーディオI/Oを搭載している。最大16マイク/20ライン入力のMG20XUをはじめ、最大10マイク/16ライン入力の MG16XU、最大6マイク/12ライン入力のMG12XU、最大4マイク/10ライン入力のMG10XU、最大2マイク/6ライン入力のMG06Xなど 10モデルをラインナップ。
RCF L-Pad Series
12CX:84,000円、12C:70,000円、10C:39,000円、8CX:51,000円、8C:39,000円、6X:34,000円、6:25,000円
問合せ:エレクトリ
電話:03-3530-6181
URL:http://www.electori.co.jp
![RCF_L-Pad_12CX](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010034.jpg)
ART MX622
24,800円
問合せ:日本エレクトロ・ハーモニックス
電話:03-3232-7601
URL:http://www.electroharmonix.co.jp
![ART_MX622](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005639.jpg)
MACKIE. ProFX16
100,000円
問合せ:音響特機 MACKIEブランド・グループ
電話:03-3639-7800
URL:http://www.mackie.com/jp
![MACKIE_Profx16](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005826.jpg)
【デジタル・ミキサー】
MACKIE. DL1608/DL806
DL1608:200,000円(iPad別売り)、DL806:119,000円(iPad別売り)
問合せ:音響特機 MACKIEブランド・グループ
電話:03-3639-7800
URL:http://www.mackie.com/jp
![MACKIE_DL1608](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005816.jpg)
Wi-Fi環境があれば取り外しても使用可能DL1608/DL806 は、iPadをビルトインして使うデジタル・ミキサー。DL1608は16ch仕様、DL806はと8ch仕様となっている。各チャンネルにOnyxのマ イクプリを備え、24ビットAD/DAコンバーターでサウンドを処理。114dBという広いダイナミック・レンジを備えている。プラグイン・エフェクトも 各チャンネルに搭載されているので、アウトボードを用意することなく4バンドEQやコンプ、ゲート、リバーブなどを使用可能。メインLR出力とAUX出力 (DL1608は6系統、DL806は4系統)すべてに31バンド・グラフィックEQとリミッターをかけることもできる。iPadは取り外してWi-Fi 経由で操作可能。本体を設置した場所から離れ、例えばステージ上でミュージシャンと話しながら音の調整が行える。またiPhoneも使用でき、iOSデバ イスは同時に10台までサポートされるので、複数のエンジニアがそれぞれのiPad/iPhoneを持ち寄ったり、ミュージシャンたちが自分自身のモニ ター調整を行うことも可能となる。LRステレオ出力のミックスを直接iPadにレコーディングできるので、録ったデータをiTunes経由でWAVファイ ルにエクスポート可能。
PRESONUS StudioLive AI Mixer Series
オープン・プライス(市場予想価格/32.4.2AI:414,800円前後、24.4.2AI:322,000円前後、16.4.2AI:237,900円前後)
問合せ:エムアイセブンジャパン
URL:http://www.mi7.co.jp問合せ:オタリテック
電話:03-6457-6021
URL:http://www.otaritec.co.jp
![PRESONUS_StudioLive_AI_3242](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010012.jpg)
PRESONUS StudioLive RM Series
オープン・プライス(市場予想価格/RM32AI:240,000円前後、RM16AI:160,000円前後)
問合せ:エムアイセブンジャパン
URL:http://www.mi7.co.jp問合せ:オタリテック
電話:03-6457-6021
URL:http://www.otaritec.co.jp
![PRESONUS_RM_Series](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010007.jpg)
QSC TouchMix-16
オープン・プライス(市場予想価格/180,000円前後<予定>)
問合せ:音響特機
電話:03-3639-7800
URL:http://www.otk.co.jp
![QSC_TouchMix-16](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010022.jpg)
【パワード・スピーカー】
PRESONUS StudioLive AI Loudspeaker Series
オープン・プライス(市場予想価格/312AI:200,000円前後、315AI:230,000円前後、328AI:220,000円前後、18sAI:200,000円前後)
問合せ:オタリテック
電話:03-6457-6021
URL:http://www.otaritec.co.jp
![PRESONUS_StudioLiveAI_SP](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010010.jpg)
ステージ上にもたらすPAスピーカーラ イブに必要となる高いパワーで駆動でき、洗練されたネットワーク機能を持つアクティブ同軸PAシステム。ライブをミックスするのに必要な機能や保護システ ムを提供しつつ、クリアで一貫性のあるサウンドというスタジオ・モニターの精密さをステージ上にもたらすことが可能。また、iPadやノートPCを使った セットアップ、チューニング、モニタリングの無線/有線制御にも対応しているのも特徴だ。本機は+24 dBuまでクリップすることなく駆動するため、ミキサーをユニティ・ゲインで運用してダイナミックなポテンシャルを十分に活用できるので、ミックス内の静 かな部分のディテールが失われず、より豊かで充実したサウンドを実現している。12インチ・ウーファー1本、8インチのミッド・レンジ・ドライバー1本、 および1.75インチのチタン製コンプレッション・ドライバーを備えた312AI、312AIと同じ同軸ミッド/ハイ・ドライバーとパワー・アンプを備 え、ウーファーが15インチになった315AI、312AIのウーファー1本の代わりに、8インチのウーファー2本をペアにしたコンパクトな328AI、 サブウーファー18sAIがラインナップ。
LINE 6 StageSource L3 / L2 Series
オープン・プライス(市場予想価格/L3t:100,000円前後、L3m:92,000円前後、
L3s:122,000円前後、L2t:84,000円前後)
問合せ:Line 6 インフォメーションセンター
ナビダイアル:0570-062-808(IP電話の場合:03-6701-0038)
URL:http://jp.line6.com
![LINE6_StageSource_L3t](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005758.jpg)
SRスピーカー・シリーズ多 機能なSRスピーカーStageSource Series。L3 Seriesにはデジタル・ミキサー内蔵のL3t、デジタル・ミキサーを持たないスタンダード・タイプのL3m、サブウーファーのL3sをラインナップ。 L3t/L3mは、パワフルな1,400W/トライアンプ方式の3ウェイ・ユニットを内蔵し、6種類からなるスマート・スピーカー・モードで手軽に最適化 が可能。中小規模の会場ではメインとして、大規模PAではモニター使用にと、さまざまな活用法が考えられる。L3sは、1,200W/バイアンプ駆動のサ ブウーファー。一方、L2tは小中規模のセッティングに適した800W/2ウェイのデジタル・ミキサー内蔵バイアンプ・スピーカー。パーソナルPAやモニ ターへの使用はもちろん、スイッチ1つでギターやキーボード用スピーカーへと最適化可能なスピーカー・モードも6種用意されている。2系統のコンボ入力に マイクや楽器を接続でき、ピエゾ・ピックアップ搭載のギターへ胴鳴りを追加できるアコースティック・モデリングや3バンドEQ、コーラス&リバーブなども 装備している。
MACKIE. DLM Series
DLM8:140,000円、DLM12:170,000円、DLM12S:200,000円
問合せ:音響特機 MACKIEブランド・グループ
電話:03-3639-7800
URL:http://www.mackie.com/jp
![MACKIE_DLM_new](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005818.jpg)
MACKIE. SRM450 / SRM350
SRM450:100,000円、SRM350:79,000円
問合せ:音響特機 MACKIEブランド・グループ
電話:03-3639-7800
URL:http://www.mackie.com/jp
![MACKIE_SRM450](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005829.jpg)
YAMAHA DBR Series
DBR15:83,000円 、DBR12:73,000円、DBR10:63,000円
問合せ:ヤマハ プロオーディオインフォメーションセンター
ナビダイヤル:0570-050-808(IP電話の場合:03-5652-3618)
URL:http://www.yamahaproaudio.com/japan
![YAMAHA_DBR_Series](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010215.jpg)
可搬性にも優れるパワード・スピーカーDBR Seriesは、YAMAHAのさまざまなシリーズの中でも最も可搬性に優れたパワード・ポータブル・スピーカー。上位機種であるDSR、DXR Seriesの開発を通して蓄積されたDSP処理、音響設計、機構設計の技術を継承しつつ、小型軽量化、高音質、高音圧の両立を実現している。高耐入力 ウーファーを採用し、歪みが少なく明瞭な低域を再生可能。肉厚プラスチックを採用したエンクロージャーは軽量かつ堅牢で、持ちやすいグリップ部により可搬 性を高めている。またch1にはマイク/ライン・レベル切り替えが可能なコンボ端子(XLR、TRSフォーン接続)、ch2にはコンボ端子とRCAピンの ライン・レベル入力を備えた簡易ミキサーも付属。さらに、スピーカー・スタンド設置用のポール・ソケットに加え、フロア・モニター設置に最適な50°のモ ニター・アングルを備えており、D-Contour Monitorモードと併用することで、フロア・モニターに最適な環境を容易に構築できる。15インチ・ウーファーを搭載し豊かな低域と高出力を誇る DBR15、12インチ・ウーファーを搭載したDBR12、クラス最小級サイズの10インチ・ウーファー搭載モデルDBR10が用意されている。
YAMAHA DXR Series
DXR15:98,000円、DXR12:88,000円、DXR10:78,000円、DXR8:68,000円
問合せ:ヤマハ プロオーディオインフォメーションセンター
ナビダイヤル:0570-050-808(IP電話の場合:03-5652-3618)
URL:http://www.yamahaproaudio.com/japan
![YAMAHA_DXR_Series](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010219.jpg)
YAMAHA DXS Series
DXS15:98,000円、DXS12:88,000円
問合せ:ヤマハ プロオーディオインフォメーションセンター
ナビダイヤル:0570-050-808(IP電話の場合:03-5652-3618)
URL:http://www.yamahaproaudio.com/japan
![YAMAHA_DXS15](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010221.jpg)
【パッシブ/パワード・スピーカー】
RCF ART 3 Series
315-A MKIII:130,000円、312-A MKIII:110,000円、310-A MKIII:105,000円、315 MKIII:102,000円、312 MKIII:98,000円、310 MKIII:79,000円
問合せ:エレクトリ
電話:03-3530-6181
URL:http://www.electori.co.jp
![RCF_ART_315-A_MKIII](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010031.jpg)
【PAシステム】
YAMAHA Stagepas 600i/400i
オープン・プライス(市場予想価格/600i:100,000円前後、400i:70,000円前後)
問合せ:ヤマハ プロオーディオインフォメーションセンター
ナビダイヤル:0570-050-808(IP電話の場合:03-5652-3618)
URL:http://www.yamahaproaudio.com/japan
![YAMAHA_Stagepas600i](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010227.jpg)
ポータブル・オールインワンPAシステムセッ トアップが簡単なポータブル・オールインワンPAシステム。スピーカー2台と着脱可能なパワード・ミキサーで構成される。スピーカー・ケーブルも同梱され ているので、本機だけで完全なPAシステムを組むことが可能だ。また、“だれでも1分で音が出せる”をコンセプトに考え抜かれたデザインは、今まで以上に スピーディなセットアップを約束。メイン・スピーカーとしてはもちろん、フロア・モニターとしても使える柔軟性も魅力の1つだ。入力ソースの豊富さもグッ ド。iPodやiPhoneを直接接続でき、iOSデバイスを充電しながら音楽再生をすることも可能で、電池の残量を気にすることなく、高音質でのプレイ バックができる。さらに、高品位SPXデジタル・リバーブを4種類内蔵しているので、生楽器やボーカルの音質調整も本機だけで実施可能。新しいスタイルの EQ“ワンノブマスターEQ”を搭載、1つのノブを回すだけで、スピーチから音楽、そしてベースをブーストしたい場合など、シチュエーションに最適な音質 を簡単に得られる。また、さらに低音をブーストしたい場合は、サブウーファーの接続も可能だ。最大680W/129dB SPLの600iと400W/125dB SPLの400iの2モデルがラインナップ。
HK AUDIO Lucas Nano 300
95,000円
問合せ:コルグお客様相談窓口
電話:0570-666-569
URL:http://www.korg.co.jp/KID/hkaudio
![HK_AUDIO_Lucas_Nano300](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005715.jpg)
ROLAND Cube Street EX
オープン・プライス(市場予想価格/50,000円前後)
問合せ:ローランド お客様相談センター
電話:050-3101-2555
URL:http://www.roland.co.jp
![ROLAND_Cube_Street_EX](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903010053.jpg)
MACKIE. Thump12-ProFX8 Set II
オープン・プライス(市場予想価格/107,000円前後)
問合せ:音響特機 MACKIEブランド・グループ
電話:03-3639-7800
URL:http://www.mackie.com/jp
![MACKIE_Thump12-ProFX8_Set_II](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005832.jpg)
【ワイアレス・システム】
LINE 6 XD-V75 / XD-V55 / XD-V35 Series
オー プン・プライス(市場予想価格/XD-V75:61,800円前後、XD-V75L:61,800円前後、XD-V75HS & HS-T:66,600円前後、XD-V75TR:57,000円前後、XD-V55:42,800円前後、XD-V55L:42,800円前後、XD- V55HS & HS-T:42,800円前後、XD-V35:31,400円前後、XD-V35L:31,400円前後)
問合せ:Line 6 インフォメーションセンター
ナビダイアル:0570-062-808(IP電話の場合:03-6701-0038)
URL:http://jp.line6.com
![LINE6_XD-V75](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005801.jpg)
![LINE6_XD-V75HS](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005804.jpg)
![LINE6_XD-V75L](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/snrec/20220903/20220903005807.jpg)
2.4GHz帯域のワイアレス・システム機 能に応じて選べるLINE 6のワイアレス・システムより、XD-V75/XD-V55 /XD-V35 Seriesをご紹介しよう。XD-V75 Seriesはラインナップの最上位モデル。SHURE SM58をベースにしたものなど10種類のマイク・モデルが搭載されたハンドヘルド・タイプのXD-V75、9種類のEQフィルター・モデルを搭載しハン ズフリーで使用できるラベリア・タイプのXD-V75L、さらにアクティブな動きにも対応するヘッドセット・タイプのXD-V75HS(ブラック)と HS-T(ベージュ)、手持ちのラベリアやヘッドセットが活用できるボディパック・タイプのXD-V75TRを用意。続くXD-V55は4種類のマイク・ モデルを搭載。3種類のEQフィルター・モデルを搭載したラベリア・タイプのXD-V55L、ヘッドセット・タイプのXD-V55HS(ブラック)と HS-T(ベージュ)もラインナップ。エントリー・モデルのXD-V35は、マイク・モデルがSM58ベースの1種類。ラベリア・タイプのXD-V35L もチョイスできる。すべて24ビット・オーディオで送受信され、2.4GHz帯域で使用する。常時同時使用できる台数は、XD-V75 Seriesが最大14システム、XD-V55 Seriesが最大12システム、XD-V35 Seriesが最大6システムとなっている。