イーノに捧ぐジェネレーティブ・アート『Surrender ゆだねる力展 』が京都で開催


 京都のGallery 9.5(HOTEL ANTEROOM KYOTO内)にて、QOSMO主催による展覧会『Surrender ゆだねる力展 ─ 能動と受動の間で』が開催される。

 ブライアン・イーノが提示したジェネレーティブ・ミュージック(生成音楽)という概念をモチーフに、制作過程の一部をAIや環境といった外部のプロセスに委ねた作品群を展示。現在、大きな話題を呼んでいるインスタレーション展『BRIAN ENO AMBIENT KYOTO』と同じく京都での開催が実現した。

 また、初日となる6月17日 (金)は同会場にてオープニング・レセプションパーティー、7月18日(月・祝日)は京都CLUB METROにてAOKI takamasa、真鍋大度らを迎えたスペシャルライブイベントを開催する。

Surrender ゆだねる力展 — 能動と受動の間で

期間:2022年6月17日(金)〜 7月31日(日)
会場:Gallery 9.5(HOTEL ANTEROOM KYOTO)
開館時間:10:00-20:00|入場無料

Surrender – The Ecstasy of Surrendering to Sound(関連音楽イベント)

日時:2022年7月18日(月・祝日)18:00 Open
会場:京都CLUB METRO
前売/当日:2,500円(ドリンク代別/前売は特典付)

出演

  • Nao Tokui|AI-Generative Live
  • AOKI takamasa|DJ
  • Daito Manabe|DJ
  • Synth Sisters|Live
  • Ken Furudate|DJ
  • aluca|DJ
  • Robin Jungers|VJ
  • Ryosuke Nakajima|VJ 

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