
フラッグシップ機となるパワード・タイプのラウド・スピーカー、DRMシリーズが2019年の春に発売されると告知された。
その中で最も小型のモデルが、12インチ径ウーファーを搭載した2ウェイ・モデルのDRM212(オープン・プライス:市場予想価格94,500円前後/1基)。クラスDアンプを装備しており、最大出力が1,600W、最大音圧レベルは134dB SPLを誇る。ユニバーサル電源が採用されている。リア・パネルのカラー・ディスプレイと操作子を用いて、内蔵DSPエフェクトによるチューニングが可能だ。
15インチ径ウーファーを搭載した2ウェイ・モデルのDRM215(オープン・プライス:市場予想価格106,300円前後/1基)と、15インチ径ウーファーを装備した3ウェイ・モデルのDRM315(オープン・プライス:市場予想価格141,800円前後/1基)も用意されている。どちらも最大出力は1,600W。
さらに、最大出力2,000Wでラインアレイでの使用が可能なDRM12A(オープン・プライス:市場予想価格200,800円前後/1基)も登場。こちらは12インチ径ウーファーを搭載した2ウェイ・モデルで、最大音圧レベルは135dB SPLを有する。DRM12Aと同様の最大出力/最大音圧レベルを持つ、18インチ径のサブウーファー、DRM18S(オープン・プライス:市場予想価格141,800円前後/1基)もラインナップ。
これら5機種は、パッシブ・タイプも用意されている。
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