PIONEER DJは「Toraiz SP-16」を2016年8月上旬に発売する。これはシーケンサーやループ⾳源などを組み合わせてフレーズや楽曲のアイデア出しをしたり、直感的に⾳楽制作やパフォーマンスができるスタンドアローン型サンプラーで、16個の大型パッドでの演奏と、ステップ・シーケンサーを使ったリアルタイム打ち込みを両立している。
本体内には 8GB のフラッシュ・メモリを搭載。またLOOPMASTERSの2GB 分のサンプル音源も搭載しているので購入してすぐに音楽制作、演奏を始められる。さらに音源の追加に便利なUSB ストレージ・デバイスにも対応。またDAVE SMITH INSTRUMENTSとの協業により実現したアナログ・フィルターを搭載している。そして、MIDI 対応機器とのクロック同期はもちろん、同社のCDJ-2000NXS2や、XDJ-1000等のPro DJ Link対応のDJシステムとのBeat Syncにより、DJプレイと本機との同期演奏を拍単位・小節単位で実現する。音楽制作だけでなくDJやライブ・パフォーマンスにも使える新しい楽器として、自宅スタジオからステージ上まで、本機一台で多彩な音楽表現が行える。
PIONEER DJ 「Toraiz SP-16」
販売価格：オープン・プライス
発売時期：2016年8月上旬
http://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/production/toraiz-sp-16/black/overview/【お問い合わせ先】
Pionner DJ サポートセンター
TEL :0120-545-676 (フリーコール)
ホームページ : http://www.pioneerdj.com/ja-jp/support/
