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音というものは、“アタック→ディケイ→サステイン→リリース”の4つの成分が順につながることで構成されています。こうした音の時間的な変化は“トランジェント”と呼ばれ、念頭に置くことでミックスの結果が見違えるように良くなります。本企画では、トランジェントとミックスの深い関係について、エンジニアのカンガルーポーこと中村公輔氏が解説。誌面の内容に沿った音例を用意しましたので、記事とともにお楽しみください。
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