2,400W出力のクラスDアンプを搭載したPA用アクティブ・スピーカーPIONEER XPRS Series

Pioneer DJから、プロ・オーディオ向けPA用のアクティブ・スピーカー、XPRS Seriesが発表された。発売時期は5月の中旬を予定。12インチ/15インチのLFドライバーを有する2ウェイ・フルレンジのXPRS 12/XPRS 15のほか、2基の15インチLFドライバーを搭載したサブウーファー、XPRS 215Sの3モデルをラインナップ。木製キャビネット構造は全モデル共通で、2,400W出力のPOWERSOFT製クラスDアンプを装備している。フルレンジ・モデルは4種類のEQモードを搭載し、スイッチの切り替えのみで使用用途に応じた最適な音響特性を選択可能。また、サブウーファーはDSPによるクロスオーバーとフェイズの設定ができ、スピーディにセットアップが行える。 製品情報
PIONEER XPRS Series 2ウェイ・フルレンジ(オープン・プライス)
・XPRS 12(12インチLFドライバー)
・XPRS 15(15インチLFドライバー) サブウーファー(オープン・プライス)
・XPRS 215Shttp://pioneerproaudio.com/ja/sound/index.html#xprs_series