70′sの激レア・シンセをサンプリングしたUVI PX Apollo

UVIがソフト音源のPX Apolloを発売。1970年代初頭にプロトタイプとして作られたポリフォニック・アナログ・シンセをマルチサンプリングしたもので、“世界に2台しか無い”と言われる実機のサウンドを味わえる。UVIはPX Apolloの開発にあたり、まずは実機を徹底的にメインテナンス。サンプリング用の機材にもこだわり、150種類以上の音色パッチを作成した。同社のインストゥルメントUVI Workstation上で動作するため、Mac/Windowsのいずれの環境でも使用可能。スタンドアローンのほか、VST/Audio Units/AAXをサポートする。通常は9,500円だが、1月31日(日)まで発売記念の特別価格6,000円となっている。 

▲オシレーターのほか、ステップ・モジュレーターやLFOなども搭載 ▲オシレーターのほか、ステップ・モジュレーターやLFOなども搭載
▲ピッチやステレオ・イメージのコントロール ▲ピッチやステレオ・イメージのコントロール
▲多彩な内蔵エフェクト ▲多彩な内蔵エフェクト
 製品情報
UVI PX Apollo
発売中
9,500円(2016年1月31日まで6,000円)
http://www.uvi.net/jp/vintage-corner/px-apollo.html
https://beatcloud.jp/