PreSonusから優れた性能とコストパフォーマンスを両立したチャンネル・ストリップが登場

PreSonusRC 500
PreSonusのXMAX回路の生みの親であり、高い評価を得ているPreSonusのADL 700真空管チャンネル・ストリップの開発者でもあるロバート・クリールがデザインしたソリッドステート・チャンネル・ストリップ「RC 500」の販売がスタート。

PreSonusのXMAXプリアンプ回路を開発したロバート・クリールのイニシャルを冠したRC 500は、高い評価を得ているADL 700真空管チャンネル・ストリップ用に開発したカスタム・デザインのFETコンプレッサーとセミパラメトリックEQ回路を搭載したチャンネル・ストリップだ。また、新しいデザインの超低ディストーション、ハイゲイン、ソリッドステート・クラスAプリアンプと組み合わせることで、常に再現可能でトランスペアレントなディテールと一貫性に優れたオーディオを提供する。FETコンプレッサーは、完全可変のアタック、リリース、スレッショルドの各コントロール、およびバイパス・コントロールを搭載。圧縮比は3:1に固定されており、この組み合わせは、優れた柔軟性を提供し、間違いを起こすリスクを低減する。3バンド・セミパラメトリックEQは、ロバート・クリールがプリアンプとコンプレッサーに合わせてデザインされ、分離フィルターと最適化されたバンドごとのQを組み合わせ、不快なアーチファクトの出ない絶妙なシグナル・シェイピングを提供。優れた性能とコストパフォーマンスを両立したチャンネル・ストリップが織り成すビンテージ感覚は一度体感してみる価値あり。http://youtu.be/odNFEEzC5W4

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