HDIAマイクプリ搭載のUSBオーディオインターフェースが登場

TASCAMUH-7000
タスカムより低ノイズ、高音質を徹底的に追求したプロ仕様のUSBオーディオ・インターフェース「UH-7000」が登場。高いオーディオパフォーマンスを誇るHDIAマイク・プリアンプを搭載した注目プロダクトの発売は3月上旬を予定。

UH-7000は徹底的な低ノイズ、ハイスペックを追求するために開発されたHDIA(High Definition Instrumentation Architecture)マイク・プリアンプを搭載しているので、演奏者の細かな表現を逃さず捉えることができるのが特徴だ。また、フィルムコンデンサーや薄膜金属皮膜抵抗などのパーツを取り入れることによって、低ノイズの録音環境を実現している。さらに、SONAR X3、Pro Tools 11、Cubase、Live 9などの主要DAWの制作環境において4IN/4OUTのインターフェースとしても使用でき、24bit/192kHz対応のハイレゾ音源にも対応。ADコンバーターには、プロフェッショナル・オーディオ用に開発されたハイ・パフォーマンス・チップBurrBrown PCM4220を採用しており、XLR AES/EBUデジタルなどスタジオ機器との接続に適した入出力端子群も搭載。本体はスタジオのコンソールや作業デスク周りで設置しやすいハーフラック・サイズとなっており、筐体は安定性を重視した肉厚のアルミニウム材をフロントおよびサイドパネルに採用。緻密なレベル調整を可能にする大径ノブとメーターにより適切な録音レベル調整を実現している。http://youtu.be/YdEJJkMBerQ

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