30年の時を経てKORGのリモート・キーボードRKが復活

RK-100は、キーボーディストの鎖を解き放ち、自由な演奏を可能にした伝説のリモート・キーボードだ。30年の時を経て復活した「RK-100S」には、軽量化と弾きやすさを実した37鍵スリム鍵盤を搭載。また、オリジナルは外部音源が必要だったが、さまざまなジャンルの音楽に対応できる200個のアナログ・モデリング音源を内蔵している。

RK-100Sはアクティブな演奏スタイルをとことん追求しており、ネック部分のショート・リボンやロング・リボンの2つのコントローラーでピッチやモジュレーションをコントロールができる。さらに、予め登録しておいた音色をワン・プッシュで呼び出し可能な「フェイバリット・ボタン」も装備。

木製ボディのカラーにはステージ映えする光沢塗装の3色をラインナップ。RKの魅力である美しいボディーを引き出すスタイリッシュさも健在なので、キーボーディストの強い味方になってくれること間違いなし。

http://youtu.be/8Ditco5Atl0