
StageBug SB-1 Acousticは、アクティブDIボックスでアンプも繋げられるTUNER端子、音が歪んでしまう場合に入力感度を15dB減らせるPADスイッチ、ステージでフィードバックを抑えられるPHASEスイッチが装備されているので、まさにエレアコにピッタリな一台。

StageBug SB-2 Passiveには、ステレオ入力をモノにまとめて、XLR端子から出力するマージ機能を搭載。PADスイッチ、グランドLIFT装もあるので、出力が高くなりがちのキーボードやアクティブベースに最適なモデルとなっている。パッシブDIボックスなので、繋ぐだけでプレイが可能だ。

StageBug SB-4 Piezoは、バイオリン、マンドリン、チェロ、ウッドベース等のアコースティック楽器用のアクティブDIボックス。電源は必要だが、この一台があればプリアンプが不要なのもうれしい。

StageBug SB-5 Sidewinderは、ノートパソコン、タブレット、スマホ、音楽プレイヤー等に適した、ステレオのパッシブDIボックスで、ミニTRS端子付きのケーブル付き。モバイル機器で長いケーブルを使ってもノイズを減らせ、インピーダンスもPAに最適化できるのでサウンドのクオリティも上げられる。パッシブなので電源は不要だ。
どのモデルも持ち運びに便利なサイズになっているので、ライブ会場に自分専用のDIボックスを手軽に持っていけるのがSpaceBugシリーズの大きな利点だろう。